不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
新着!アクセントクロス(will/リリカラ)kioi編
を、ご紹介させていただきます。
【リリカラ】Lilycolor will Wallcoverring collection 2017-2020
本年度の新カタログから kioi編をピンポイントでレビューさせていただきます。
伊勢型紙とは江戸時代に発展した柿渋和紙に切り抜かれた着物の文様の原板であり、日本文様の代表的な意匠です。その伊勢型紙を数多く有する「江戸の伊勢型紙美術館」と連携し、壁紙のブランド「 kioi/紀尾井」としてリリカラよりシリーズ化され和モダンな壁紙が展開されています。
《LW-2475 NEW》(下)
【立涌/たてわく】抽象的なカーブの連続した形は立涌(たてわく)と呼ばれる運気や水蒸気が立ち上がる姿を象形化した意匠です。運気上昇の意味を持ち、縁起が良いとされる文様ですが、微細なパールの反射面とマットな色とが交互にクロスとして繰り返し繋がることで、一風ヨーロッパ的にも見える洗練された壁のデザインを演出してくれそうです。
《LW-2472》(写真下・下)
【変わり市松】は交互に並べた四角形の市松模様の辺の長さを変化させることで立体的ともみえる流れを感じさせてくれる文様です。和ダイニングと呼ばれる店舗などの壁面にもうってつけで、モダンでありつつ季節の変化に左右されずに新鮮な印象を与え続けてくれそうなクロス柄です。
《LW-2478 NEW》(下)
【変わりよろけ縞】縞模様としてはめずらしく曲線で途切れた線によって構成されており、素朴な生地を糸で縫ったようなステッチにも見える文様です。クロス柄として平面に貼り広げられると、柔らかなディティールは一変して、勢いがあり素朴かつ高潔な力強さのある表情に見えてきます。和室に何か一つの活力を与えてくれそうなクロスです。
《LW-2481》(下)
【重ね平詰三枡/かさねひらつめみます】深さが等しく大きさの異なる三つの枡を入れ子にした図形から発展した文様は手書きのような揺らぎのある線で描かれたような幾何学模様は空間の奥行きと連続性を象徴するとともに永続的な安心感を提供してくれているかのようです。
上記のアクセントクロスはメーカーのカタログをネットで閲覧できます。(リリカラ:カタログ紹介)
今回は和テイストに注目してみましたが、和食店舗ならずとも、玄関や廊下、寝室といった切り替えの要求される空間にひとつ加えることでの可能性を考えて選んでみました。
投資物件においてもそのようなイメージやポイントを絞っていくことで、より効果的な選択ができるのではないかと考えます。
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