初めてこちらのブログを読まれる方もいらっしゃると思いますので、まずはブログの趣旨について!
このブログ不動産投資専門のリフォーム建設会社の株式会社ピカいちが運営しております。
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こんばんは!!
本日は㈱ピカいち代表のわたくし柳田がお送りいたします
前回までの連載では物件購入に関する考え方や実際の仕入れに関して書かせていただきましたが、今回は金融機関が不動産投資家に対してどの様な切り口で考えるのかと言った所を私の実体験を元に書きたいと思います。
どの業界においても、その業界で使われる言葉を理解することが理解を深める上で重要になりますので、今回の連載では金融機関が審査をする時によく使う言葉をいくつか解説してまとめて行きたいと思います。
連載の構成として
1.返済原資とは
2.要償還債務とは
3.債務償還年数とは
4.平均 耐用年数とは
5.まとめ
としてみます!!
まず初めにご紹介するのは、
返済原資という言葉です
こちらの言葉は、読んで字の如し返済に充てることができる原資の事を言います。
正しくは返済に充てることが出来るであろう根拠のある原資といった方が良いかもしれません。
この計算はどうやるかというと、金融機関によって様々だと思いますが、
簡単に説明するとサラリーマン大家さんでいうと年収から支出をひいて残った額という形になります。但し実際の生活費というのは人それぞれになってきますので、家族構成や住宅ローンこの他の要因を一定の金額で控除するような形になります。
例を出すと
結婚をしていて、子供が1人いて住宅ローンがない家族だとすると、大体にはなりますが生活費として400万円程を年収から控除して余った金額が返済原資となります。実際は家族の年齢などにより細かい正確な金額があったり住宅ローンも考慮に入れたりとあるようですが、、、。
で
これが融資に何の関係があるかというと、この原資がいくらあるかによって金融機関がその人にお金を貸せる金額が決まってくるという事です。※あくまで一般的な話でこれ以外の考え方の金融機関もあります。
単体の物件収支が回っていれば良いじゃないかとも思うのですが、金融機関も大切なお金を貸すので念には念を入れてという姿勢が伺えますね
次回は要償還債務と債務償還年数に関して書きたいと思います。
ブログを書いているのは…….
『柳田社長』です。
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