当たるも八卦当たらぬも八卦、風水でみる土地の見分け方
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いつもブログをお読み頂き、ありがとうございます。企画宣伝の森戸です。
今日は風水の話をしようと思います。風水といえば、皆様も「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と思われる方が多いと思います。私もずっと占いの類は、信じていなかったのですが、そんな固定観念を覆された事があったのです。
あるドキュメンタリー番組で、「悩める人々を救う!密着!噂のカリスマ占い師」という企画をやったことがあります。どんな内容かというと、占い師界のカリスマと呼ばれる風水師に密着して、そこに集まる人々の人間模様を観察しながら、本当に 「占い」 は当たるのか!?という企画です。こちらサイドで考えた提案は、風水の力で「こんなに当たっているIT業界で、うだつが上がらないIT企業を儲かる会社にできるのか」「こんなに立地が良いのに、なぜか客の入らないキャバクラを満員御礼の店にできるのか」「駅前の閑古鳥の居酒屋に行列を作れるのか」という3つ。その時担当していたのが、黒門さんというカリスマ風水師でした。黒門さんは、2つ返事で快諾してくれました。そこで、撮影をしてもらえる会社やお店を探し、撮影をすることに。
私自身も、そんなの無理じゃないかと、内心思っていたのです。黒門さんは、儲かっていない会社や店に訪問すると、風水版やコンパスを用いて、鑑定を始めます。0・1ミリ単位で方位を計ると金庫を移動させたり、柱に釘を打ったりと、こちらからは何をやっているかもわからない作業を進めました。すると、鳴らなかった会社の電話が鳴り出したり、お店の場合は、客が続々と入店するのです。この時は、本当に驚きました。
話は長くなりましたが、風水も満更でもないようです。
そんなわけで、今回は風水からみた「運気が上がる土地」「運気が下がる土地」を紹介します。
高台は風水的にも吉
高級住宅地が高台に多いのはなぜでしょう。それは、高いところにいい気のエネルギーが集まるからだそうです。昔から人々は、自然と気のいい土地を求め、高台に集まってきたとのこと。現在の高級住宅地を例としてみても、田園調布、芦屋、どちらも高台にあります。また、かつて身分の高い人達が住んだのが山の手です。江戸時代は、本郷、小石川、牛込、四谷、赤坂、青山、麻布などの大地の地域を山の手としょうし、武家屋敷や寺院が多くありました。昔の人は、このようにいい気の通る高台の土地をわざわざ選んでいたのですね。それは、いいエネルギーを取り入れ、大きな仕事をしたり、一族の繁栄を願ったからでしょう。
角地も吉
南東角地は物件としても人気ですが、風水的にも吉相なのだそうです。家相(風水)では、自然光がバランスよく入る家が良いといわれています。南東の角地は、午前中から太陽光がたっぷり家の中に入ります。東と南に家が隣接していないため、風通しの良い、快適な間取りをつくりやすいという利点があります。太陽の陽射しが入ることでエネルギーに満ち、健康運のアップも期待できそうです。
ほどよい起伏のある土地も吉
風水では、山に住む龍がよい気をもたらすという考えがあります。山の持つエネルギー(よい気)は山頂から尾根を伝って流れ、あるポイントに集まるのだそうです。そのポイントは大地の気が吹き上がる場所で、「龍穴(りゅうけつ)」とよばれます。高台には、ほどよい起伏がある土地が多いですが、そこには気が集まりやすい龍穴があるところだと考えられます。
なお、起伏が急なところは凶相になることも。坂の多い土地は出かけるのも大変ですし、大雨や大きな地震のときに土砂災害の危険もあります。では、高台でも凶の場所ってどんなところなのでしょうか。
「土地の後方が低い」「崖になっている」は凶相
土地の前面より後方のほうが低い土地は、「機会を逃しやすい」とされ、高台であってもよい土地とはいえないのだといいます。特に崖やくだり坂になっているところは、注意が必要だそうです。風水では土地の前面は開け、後方には山など高いものがあるのが望ましいとされます。後方の山が後ろ盾となり安定した生活をもたらすと捉えるからです。後方が崖やくだり坂になっている土地には、その後ろ盾がありません。「周りからの支援を受けにくい」「出世できない」とされています。
戦後、急速な都市化で丘陵地を開発した地域では、道路から急な階段を上った先に家の玄関があるという土地をよく見かけます。玄関から見れば、扉を開けると下りの階段。土地の前方が崖になっているという状況です。階段の上り下りは、若いうちは健康に良いとはいえ、高齢になってからは大変です。(うちの母はエレベーターを作るかどうか悩んでいます)
こうした土地では、せっかく得られた高台の「いい気」を流出させてしまうのだそうです。財運が逃げやすく、まさに坂道を転がち落ちるような人生になるともいわれます。
高台で選ぶなら、土地の後方に丘や上り坂のある土地を探すようにしましょう。明日は、運気の悪い土地を買ってしまった場合の対処法の話をします。
本日もお読み頂きありがとうございました。
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