事件・自殺・トラブルが起きやすい形状は決まっていた!
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いつもブログをお読みいただいてありがとうございます。企画宣伝の森戸です。
今日のテーマは「心理学からみた買ってはいけない物件」と題してお話をさせていただこうかと思います。家賃収入を得ようとする場合、私を含め大家業を営む方々にとって、なるべく避けたいのが事故物件です。まだ、孤独死は避けられなくなりそうですが、やはり殺人事件の現場になってしまうのは困ります。知り合いが、「大島てる」という事故物件サイトを運営しているのですが、現在では、そのようなサイトも存在しており、事件が起きてしまえば、大きな打撃です。殺人事件や自殺、近所トラブルが起こりそうな物件は、初めから購入しないよう今回は、代表的な買ってはいけない物件の規則性について書きます。
昨年4月の早朝、大阪府大東市のマンション3階に住む大学4年の女子大生(21)が自宅の部屋で刺し殺される事件が発生しました。犯人は、直下の2階に住んでいたビルメンテナンス会社社員の男(48)で、犯行直後に自宅に戻って自ら部屋に火を付けて急性一酸化中毒で死亡。3階のベランダには犯人が掛けたと思われる梯子が残されており、それを使って2階から侵入し、犯行後も梯子を使って自室に戻ったと見られます。
この事件の特徴として、直化に住む人間が加害者となり、直上に住む人間が被害者になってしまったという悲惨な話です。このようなケースは、他の事件でも多くあるのです。平塚での近隣男性刺殺事件や東京都台東区の簡易宿泊所での殺人事件、須賀川市の中古車販売店経営者の殺害事件など探せばきりがないのですが、共通項は「鉄骨造の建物の直上が被害者で直下に住んでいるのが加害者になっているということ。鉄骨造の場合、床衝撃音性能については注意すべき点があります。騒音トラブルの発生に繋がるからです。騒音事件発生までの心理プロセスなど、騒音事件に係る色々な情報が社会に広く認識されていれば、この種の事件は防げたかも知れないのです。
このように、事故物件を調べていくと、全ての建物、お部屋ではないものの、いくつかの共通点が見られました。以前お話ししたような史実、ある意味オカルト要素だけでなく、犯罪心理学などの観点からもある程度の説明がつくと考えています。
角地に建っているマンション
犯罪アナリスト・梅木正行氏の著書『泥棒はなぜ「公園に近い家」を狙うのか?』にもあるように、侵入や逃走のしやすさから、角地に建つ家は犯罪者に狙われやすいとされています。私が元務めていた企業の上司にあたる方の事件もそうでした。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますがあの未解決事件となっている世田谷一家殺人事件の宮沢さんです。宮沢さんが購入した土地も角地でした。しかも、泥棒に狙われ易い公園に隣接していました。そんな土地を購入しない方が良いのでは?と彼に話していたのですが、もう既に購入されており、建設も進んでいたようで計画は進んでしまったようです。そして事件は起こってしまったのです。そんな事もあり、心理学出の私は、長年、事件が起こり易い土地や、物件の特徴をファイリングしてきました。今回はその一部をご紹介します。
角地に建つ家は犯罪だけでなく、人通りの多さからそこに住む住民への精神的な影響が大きいというのも私の考えです。この角地に建つ物件で事件が起きてしまうのは、戸建てだけでは、ありません。
こちらのアパートで起きてしまった事件は、昨年、27歳の女性がストーカーに刺殺されています。よく見ると、土地の形状が三角です。以前、風水でみる土地の見方で詳しくご紹介しましたが、三角の土地には「不安定」というエネルギーがあります。そのため住宅を建てると、もめ事や住人の退去が繰り返されるなどいろいろと生活が安定しない出来事が起こります。また、三角の土地で商売をすると最初は良くても数年で売り上げが落ちたり、従業員がもめたり従業員の出入りが激いなどの現象が起こるのです。多分、大家さんは、三角の土地でも出来るだけ入居者を増やそうとして、土地をフルに活用し、アパートを建ててしまったのでしょうね。因みに今日現在、この部屋だけではなく約半分が空室のままです。
こちらのマンションで起きたのは、2002年恋人同士の口論の末の刺殺、2005年男性の首吊り自殺、2008年の女性の飛び降り事件、2016年の男性の飛び降り自殺です。10階建てで見た目がパリッと良く、立地の良さからとても人気のマンションですが、なぜか、自殺が続きます。現在は、立地の良さからか、満室です。1階部分はテナントで、私が知ってる範囲ですと、1980年代には、電気屋さんがテナントに入っており、永く営業していたのですが、バブル期に一度カレー屋になり、その後何点か業種が変わり、今は、銀行のATMとドラッグストアになっています。
こちらの物件は、RC造で堅固建物ではあるものの、騒音や振動で精神的に追い詰められがちな大通りに面しているところが注意ポイントです。そのアクセスの良さや視認性の高さから賃貸マンションでは安全をアピールポイントとなることの多い「大通り沿い」。しかし、過去の事件や事故の発生率を調べると犯罪者に狙われやすさ、事故物件になりやすさという観点では気をつけなければなりません。
大通り沿いは一見、人通りの多さから犯罪に遭いにくいように感じられます。しかし、人通りの多さは犯罪者が溶け込むのにぴったりの環境なのです。何食わぬ顔をして建物に近づき、侵入・退出し、そのまま人混みに紛れ込むことができます。
また、事故物件という意味では酔っ払いが間違って侵入して、そのまま事故や事件に発展するケースもあります。その他、自殺志望者が目についた高い建物に入って飛び降り自殺、ということも起こりやすいと思います。
まだまだ、角地以外にも、事件やトラブルが起きる可能性がある物件も、今後機会があれば、ご紹介していきます。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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