初めに、不動産投資をしていてリフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います
このブログではこんなリフォームをしたらこうなったというような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろんお問い合わせを頂ければありがたいですが、
『お問い合わせ頂けなくても』
このブログを見て修繕工事の参考にして頂き皆さんの不動産投資が成功されることを
切に願っております。
こんばんは。
昨日に引き続き廃墟からのフルリフォーム後編のご紹介をさせて頂きます。
※施工~完工まで
【題名】廃墟からフルリフォーム後編
【現場住所】東京都八王子市
☆工事開始です☆
まずは掃除からスタートでしたね!!(^^)/
電気も付かない暗い部屋でゴミ出し作業です。
床には腐りかけた材木が結構ありホコリが凄いです((+_+))
マスクは必需品ですね。
床のPタイルがなかなか剥がれず2人掛りで剥がしていきます!!
このPタイルを剥がして行きます
剥がさずにクッションフロアーを貼るとPタイルの継ぎ目が浮き出てきてしまいます。
剥がすとコンクリートが出てくるのですがこの下地処理もしなければ今度は凹凸が目立ってしまいます。
コンクリートも平にし、クッションフロアーに凹凸が出ないようにします。
意外と下地処理って大変で~コストが掛かるんです!!
この図面でオーナー様からOKが出ました~(^^♪
まずは床を作っていきます。
床の中には給水管や排水管を入れなければいけないので、
大工さんと設備屋さん一緒に現場に入って頂き工事を進めて行きまね~(^^)/
図面を元に給水管や排水管の位置を決めて行きます。
排水管に関しては水がしっかり流れるように勾配を取りながらの作業になっていきます。
大工さんと設備屋さんの共同作業。
狭い現場ですので~お互いの事を考えながら作業をします。
職人さんが何人か現場に入る時は作業がスムーズに進むように部材の納品や施工場所の打合せを正確に行います。
床の施工が終了したら今度は間仕切り壁を造作して行きます。
壁を作る時にスイッチやコンセントの配線を通すので電気屋さんも現場に入って頂きます。
電気配線。全て壁の中に入れて行きますので大工さんとの連携が必要になってきます。
トイレの壁。
床の青色とピンク色の配管はお水とお湯のホースです。
トイレの横にはユニットバスが入る予定ですので工程表の予定通りに大工さんと電気屋さんには仕上げてもらいます。
工事が遅れると再度工程の組み直しになってしまうんです。((+_+))
予定通りトイレのドアが取付られました。
いい感じで仕上がって来ましたね~
今回は積水のバスコアを入れました。
12×16タイプです。洗面器付き。
大工さん、設備屋さん、電気屋さんが段取よく作業して頂いた結果、
ユニットバスが予定通り納まりました。(^_-)-☆
お湯炊きのリモコンも付けました。
再度ご報告ですが、
ワンルーム用のユニットバスです。一人で住むには十分な感じですよね(^^♪
あとは内装屋さんの出番です!!今回はアクセントクロスも貼りバシッと決めていきます。
※居間の壁とトイレの正面
完工写真を一気にご紹介致します。
玄関が広く見えるように空間を意識して作ってみました。
以前外にあった洗濯置場を室内に移動。
ブレーカーも新しくなりました。安心のTVインターホンも取付。
コンパクトな下駄箱もいい感じ
便利に使えるように給湯器のリモコンもキッチン横に新設しましたよ。
トイレの正面にアクセントクロス
居間の壁にもアクセントクロス
クローゼットにはアコーディオンカーテン
《Before》
《After》
いい感じに仕上がりました。いかがでしたでしょうか?
廃墟からの復活!?
『廃墟からのフルリフォーム!!』色々ありましたが完工致しました~(^^♪
今回の現場監督は…
『山田です』。
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2件のフィードバック
いつも楽しく拝見しています
見違えるほど 綺麗になりましたね
湯炊きじゃなくて 追い焚き?
アコーデオンカーテンじゃなくて ロールスクリーン?www
あと 私なら 洗濯機の前にも 同じロールスクリーンをかけるかな
お疲れ様でした
いつもブログを見て頂きまして誠にありがとうございます。またリフォームのお褒めのお言葉ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。