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土地に対しての税の歴史~邪馬台国の税~


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いつもブログをお読み頂き、ありがとうございます。企画宣伝の森戸です。

今週は、税金の話をテーマにお届けします。不動産投資をしていると固定資産税や、色々な経過で発生する税金があり、毎回悩みます。土地に関する税金は、昔から現代に至るまで税の中でもあてにされてる税収でもあり、税務署はすぐ連絡してきます。他にも、会社が払わなければならない税金として、法人税もあります。

昨年の利益が上がってしまえば、次の年の法人税は想定外に高くなってしまいます。しかも、その年に利益が出ないと税金だけ多く支払わなければならず、頭を抱える経営者も多くいらしゃいます。それと同じに、地価が下がったにも関わらず、固定資産税だけが上がっており、疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。

この不思議な税の仕組み、皆様は、不思議に思ったことはありませんか?そもそも、税金の歴史を辿ると、面白いことがわかります。

税金の歴史を辿ってみる

魏志倭人伝(弥生ミュージアム貯蔵)

税金の歴史を紐解いていくと、中国の歴史書「魏志倭人伝(ぎしわじんでん)という本の中に、3世紀ごろの日本に邪馬台国(やまたいこく)という国があり、卑弥呼(ひみこ)という女王が国を治めていたと書かれています。当時の人々は種もみや絹織物を貢物として卑弥呼に納め、これが日本の税の基本と考えられています。

645年に起きた「大化の改新(たいかのかいしん)以降、日本で初めて本格的な税の制度ができました。

●祖(そ)・・・収穫した稲の3〜5%を納めること

●庸(よう)・・・都で10日間労働するかわりに、布を納めること

●調(ちょう)・・・絹や海産物などの地方の特産物を納めること

●雑徭(ぞうよう)・・・国司の命令で、60日程度労働すること

その後江戸じだいになると、幕府(ばくふ)は、「死なぬように,生きぬように」という言葉があるように、年貢は取れるだけギリギリまで取れという意味です。

取りすぎると百姓が飢えて死んでしまい、取りなさすぎると幕府は存在できない、という原理です。

そのような考え方から、幕府は農民から厳しく税を取り立てました。


年貢(ねんぐ)・・・収穫した米の約半分を納めることが村全体の責任とされた

●国役(くにやく)・・・藩から命令された土木工事に参加させる

●村役(むらやく)・・・村のための土木工事に参加させる

●助郷役(すけごうやく)・・・荷物運びなど宿場の仕事に参加させる

           +

●小物成(こものなり)・・・山や野原・湖や沼の用途に課した雑税。

このような地租の基本書類となったのが、その土地が誰のものなのか、その田んぼでどれぐらいの年貢を取れるのかを記した帳簿とその土地の形状を示す地図。

   

時代の流れとともに、土地の用途は変遷し、税法も改廃され、課税標準・地目自体や調製すべき書類の様式も変わっていきますが、江戸時代の年貢相当額から決めた地価のため、スタート時点から土地の価格が高めになっています。 その後、明治以降に日本経済が発展したこともあり、当初から高かった地価も上がり続けたのです(ひと頃言われた、土地神話です)。 このように、歴史で習った地租改正が、現在の地価基準につながっています。固定資産税・相続税の計算基準として、大きな比重を占めるものに、土地の評価額(地価)があります。

公示地価・基準地価など耳にしたことがあるでしょうが、そもそも地価とは、いつから存在しているのでしょうか?

今年は明治維新154年

今年は、明治維新154年です。大政奉還に始まり、四民平等・廃藩置県・文明開化…など、歴史の時間に、四文字熟語が多く出てきたことが思い起こされます。その1つに、地租改正があります。江戸時代までの年貢徴収方法(物納)に代わり、地価の3%を税金と決めた制度です。土地の私的所有権も認められました。このとき、初めて、日本において地価という概念が生まれています。では、この地価金額をどのように決めたのでしょうか?

地価の決め方

地租改正事に起こった一揆の様子(ウィキペディア)

地価×3%=納税額のため、手間をかけて土地評価をしたのでしょうか。実は、納税額(江戸時代の年貢相当額を金銭評価)÷3%=地価 と、税額から逆算して決めています。そのため、地租改正反対一揆が起こり、税額を2.5%に下げました、と歴史の教科書には書いてありました。

ここで注目してほしいのは、税率を下げただけで、地価そのものを下げていないことです。江戸時代の年貢相当額から決めた地価のため、スタート時点から土地の価格が高めになっています。その後、明治以降に日本経済が発展したこともあり、当初から高かった地価も上がり続けたのです。このように、歴史で習った地租改正が、現在の地価基準につながっています。

日本に地価が生まれてから、まだ154年にもなりません。ところで、なぜ、地価が下がっても固定資産税は下がらないことがあるのでしょうか? 

地価と固定資産税額が、必ずしも比例していないことが原因です。その理由は…明日お伝えします。

本日もお読み頂きありがとうございました。



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