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今、田舎暮らしが熱い!?

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いつもピカいちブログをお読み頂き、誠にありがとうございます。企画宣伝の森戸です。

コロナの影響によって、不動産の市場にも変化がでてきてるのは皆様もご存知のことと思います。
コロナ前からも、住環境を重視した生活スタイルに見直する若い世代が増えてましたが、テレワークの普及、政府の補助金政策もあり、地方へ移住する方はさらに増えてきています。

しかし、弊社の本社がある九十九里も、東京や神奈川、埼玉からの新規移住組が日に日に増えています。海岸沿いの道沿いなんか、草棒棒の草むらばっかりだったのですが、ここ2〜3年で家が立ち並んでいます。

今回のブログでは、地方の不動産への関心が高まっている事を、千葉県の九十九里浜ビーチライン沿いの変貌ぶりをご紹介し、地方の不動産をお持ちのオーナー様は、自分の不動産を見直してみるのは如何でしょうか。

地方の土地に関して

今まで、地方=不便という印象も強くありましたが、若い世代を中心に地方の良さを見出す人たちが増えています。
海、山、緑を感じ、リラックスした時間を過ごす…..自分たちだけではなく、子どもたちの子育て環境を重視し、自然に触れる機会を増やそうとしているのでしょうか。また、住居費、物価も安く、プライベートを充実させるためにお金を使う人もいるのでしょう。

変わっていく町並み

オリンピック開催に向けて、駅もリノベーションされ、移住者もだいぶ増えました。移住したいと思う人々に人気のエリアは、一宮町や東浪見の海沿いのエリア。このエリアであれば、駅前に点在する駐車場に車を置き、電車通勤も可能です。例えば、朝一番で趣味の波乗りをし、電車2時間で東京に着くので始業の10時には余裕です。帰宅も東京駅から22時48分の電車に乗れば我が家へ。上総一ノ宮駅周辺の駐車場も月極で平均3万円〜5万円なので、東京の駐車場に比べれば、断然安いのです。

そんな事情もあり、別荘としてではなく移住する方も多いのです。人気エリアで売り出されている物件は5年前は、500万円台~1,000万程度だったのですが、ここ2〜3年は、30坪2LDKでさえ、2,500万以上の物件が多くなりました。リゾート地ではよく見る価格のばらつきは目立ちますが。(リゾート地では、売主の物件に対するこだわりがあり、売却希望価格が高いケース、購入した時期が平成バブルの時期など高い時期に購入していた方も多く、明らかに周辺相場より高い価格でも売り出されている物件も多くあります。)取り扱う不動産業者も明らかに高いとわかっていても引き受けるケースも多くあります。リゾート地にはよくあることですが、そもそも売れないと思っていて、販売に経費をかけず、登録のみを行い、売れればラッキーという程度で引き受けるケースもあります。こういった理由で、リゾート地の売却物件は価格がばらつき売れない不動産も多いのも事実です。成約に至っている物件は、2000万円以内が主流でした。

相場より高めでの成約に至った経緯

私の知り合いもそのブームに乗りたいと考えたようで、2件あるうちの1件を売りに出す事にしたのです。当初はリフォームをしたとはいえ、築30年の物件でしたので、成約するとすれば2000万円くらいだろうと考えてました。海まで歩ける距離な上、屋外シャワー付き、18畳ほどある広いリビングは吹き抜けで、全体的には状態は悪くないのですが、外観はやはり、海沿いという事で痛んでいました。不動産業者と協議の結果、多少相場より高めではありますが、売出し当初は2,300万円で売り出してみることにしたのだそうです。
ただ、正直私の印象は、ひょっとすると問い合わせがあるかも…程度の期待でした。
この辺りの不動産のサイトに出しただけなのに、問い合わせが立て続けに入り、内覧希望が同時に10組ということに!
売出しを開始してから、一週間もたたずに申し込みが入り、めでたく成約に至ったのです。築30年の建物が2,300万で売れるなんて驚きです。

コロナでの地方の不動産へのニーズの変化

内覧希望のお客様全員が別荘としてではなく、マイホームとして探していらっしゃる方だったそうです。新型コロナの影響により、テレワークの普及が進み、地方への移住する方が増えてきているというニュースを聞いていましたが、実際にこのような需要が増えてきていると知り合いをとおして実感しました。

問い合わせは、同じ千葉県内だけではなく、東京都内、神奈川県と都心部からの問い合わせが多く、子育て世代が中心だったと聞いています。親がテレワークなどの普及によって、通勤に重きを置かなくなり、子育て環境、自身の趣味を優先した居住を選ぶ傾向が増えてきているのですね。地方ならではの広い土地を利用した特徴のある賃貸事業も最近目立ちます。今後も地方の不動産への関心は高まっていくのかもしれません。テレワーク普及だけではなく、政府の政策もありますが、住まいを地方においてでも、住環境を重視した住宅選びが増えてきています。
ただし、地方の不動産全てに需要が増えてくるわけではありません。地方でも地域によって、需要はばらつきがあります。地方だからとあきらめることもなく、ただ、過度な期待も禁物。専門家や複数の不動産会社の意見を聞きながら、地域や不動産の特徴を見出していくことで地方の不動産でも活用次第では生かせる不動産になるのではないかと思います。

皆様も今一度、ご自分の持っている物件を見直してみてはいかがでしょうか。

最後までお読み頂きありがとうございます!

それでは次回もお楽しみに☆

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