時間の持つエネルギーを味方にする方法
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いつも、ピカいちのブログをお読みいただいて、ありがとうございます。企画宣伝の森戸です。
新しく土地を購入する＆物件を購入する際、土地の形など風水を意識する人が増えています。実は私も、大変気にするタイプです。中古マンションを購入する場合は、まず、賃貸で借りてみて良さそうであれば、オーナーに交渉し購入した物件も3件ぐらいあります。「幸運を呼び込む家に暮らしたい！」そう思うのは、当たり前だと思います。
ではどのような点に気を付ければいいのでしょうか？今回は統計学に、基づき、土地の形や道路との関係性、川沿いのエリアの良し悪しについて見ていきます。
土地・物件を検討中の人はぜひ参考にしてみてください。
幸せを呼び込むには、まず「目に見える物」と「目に見えないけど気になる物」って結構、心理に影響するって知っていました？
目に入る物の影響
目に見える物とは、土地や物件の周りは、何があるのかを眺めてみます。土地であれば、土地の中心に立ち、ぐるっと周りを見てみます。山・川・高層ビル等がどの位置にあるのかどうか。そして、その景色が好きかどうか。家の場合は、窓から見える景観を見てみてください。その景観を見て、心地よいのか否か。例えば、家の目・土地の前に大きな川が流れていた場合、川と家の位置関係や、川の形、流れ方を読み取り、吉凶を判断します。
水の流れは「水流」と呼び、水流を上手く取り入れれば運気はよくなります。実際に東京やニューヨークなどの国際都市は川や水路とともに発展しました。分かりやすい見方として、澄んだ綺麗な水は陽の気がアップして発展や財運が上がり、水が澱んだ川は陰の気がアップしてしまいます。方角で言うと、家や土地から見て、西側の隣にすぐ川や水路がある土地は金運が下がる傾向にあります。西の方向は経済に影響する方向で、昇進したり相続などでお金が入ってきても、どういうわけか出費が多くなり、節約しようとしても経済的に困窮するケースが多いと言うことらしいのです。
交通量の多い大きな幹線道路も、川と同じく、金運に強く影響が出ます。
道路の大きさと交通量は、住宅への氣の侵入が左右するために深く考慮する必要があります。土地や家から見た時、道路がどの方向、どの方位にあるかで吉凶が別れます。
悪い影響を避け、良い氣を家の中へ招くよう、玄関の向き、玄関周りの造作を決定してゆきましょう。
T字路の突き当り、カーブする道路の外側などは道路からの悪い影響を直接的に受けてしまう立地となります。Yの字の三角地帯もあまり良くない土地と言われています。悪い影響を除けるための対策が必要です。分かりやすいケースとして、渋谷の109があります。こちらの土地もYの字型の三角地帯です。
道路がY字に交差しその内側にある109。こちらでも、運気を呼び込むアイディアが用いられています。
円の内側に収まるよう建物を丸くすることで、逆にエネルギーを高めることが出来るよう考えられているのです。やはり、皆さん運気は気になるのですね。商業施設でさえも色々、策を試しているのですから。
目に見えない力を利用する
目に見えない力とは、方角と時間のエネルギーのこと。私たちが日常的に使う方角は、東、西、南、北の４方位が一般的です。360度の方位を８つに分けた方位だと、東・西・南・北の4方位に加えて、北東・北西・南東・南西があります。
時間にも方角があり、それぞれに特有の氣を持ちます。朝5時から7時頃（太陽が昇る時間帯）新しい朝を迎える時間帯なため、新しいことに関することの運気がアップします。
朝の7時から11時頃の時間帯は、太陽が昇り始めたばかりで、天頂に向けて非常に勢いのある昇るパワーの高いときなので、人間関係や人脈の拡大に適した時間帯です。例えば、営業の電話や、新規開拓に適した時間といえます。風が縁を運んできてくれるという考え方から、縁に関する運気がアップします。
お昼の11時から13時頃は、太陽が天頂に到達する時間帯です。直感力がアップする時間帯でもあるので、一発勝負やプレゼンテーションや交渉等の勝負事は、この時間帯がおすすめです。
13時から17時頃は、朝起きてから体を動かし、慣れてきて物事をスムーズに進ませることができる時間帯なので仕事効率がアップします。あまり、気が進まない仕事でも、この時間帯にすることで効率よく済ますことができます。
17時から19時頃は、太陽の沈んでいく時間帯です。季節でいうと秋。安らぎ、実りの時ですので、稲穂の色である黄金＝金運がアップすると言われている時間です。仕事運も引き続き良いので、仲間との打ち合わせ等に充ててはいかがでしょうか。
19時から23時頃の時間帯は、食事・団らんが終わり、眠りにつく時間帯になります。寝ている間に天からのパワーを吸収していく時間帯なので、明日のスケジュールを確認し、気になる点を確認しておきましょう。
夜中の23時から1時頃になると、外はすっかり暗くなる時間帯です。この時間帯は明日に向けてパワーを貯める時間帯になります。快眠を心がけ、暖かくしてお休みください。深夜1時から5時頃なのですが、「草木も眠る丑三つ時」がちょうどこの時間帯にあたります。深夜の時間帯から早朝にかけて、夜から朝への切り替えから、変化をもたらす時間帯といわれています。古来より、丑三つ時は、夜の闇が最も深く、魔物が跋扈(ばっこ)する時間だといわれてきました。憎い相手に見立てたわら人形を神社の御神木に五寸釘で打ち込む呪いの儀式「丑の刻参り(うしのこくまいり)」が行われるのもこの時間帯です。「変化」を起こすには、この時間帯が適しているといわれているからです。でも、この儀式７日間続け、その間その儀式を誰にも見られてはいけないのです。
24時間営業の店や、監視カメラもかなり設置されているこの現代で誰にも目撃されずに、儀式を遂行できるのは、至難の業ですね。白装束で歩いていたら、警察官に職務質問を受けるのは必然です。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。また、来週！
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