不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
1K・ロフト付きのテーゼ☆#15
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉市 中央区】
今回は#5・#6でご紹介したうちAタイプのロフトの部分を中心に完工の様子を紹介したいと思います。
さて、これまでのちょっとおさらいになりますが、向かって右側(奥)の壁に、足元の空間を生かした、スタイリッシュなキッチンが付き、左壁の中央に見える扉は増設された個室トイレの扉で、TV付きモニターフォンと給湯機のスイッチがついた壁はオープンクローゼットのある場所になります。
ほぼ完成した状態ですが、梯子(ラダー)が通路の真ん中を塞いでしまっています。通れなくはないですが、このままでは少々不便を感じることでしょう。
そして、このAタイプの部屋の梯子(ラダー)の位置は既存のままなのですが、左側のオープンクローゼット造作のために伸ばされた天井までつながる高い袖壁を利用して梯子(ラダー)がかけられるハンガーを取り付けました。これでロフトを使用しない場合の梯子の置き場所も確保されました。既存の間取りでは、この梯子を掛けるための高い壁がなかった場所にオープンクローゼットを作りつつ、梯子(ラダー)置き場を作るというプラン二ングの妙が光っています。
左がオープンクローゼットで梯子の長さをしのぐ、高い袖壁が形成されているのがお分かりでしょうか。
天井からはオープンクローゼットまでの構造強化の役割を果たす下り壁も形成されました。
では、ロフトの内部ものぞいて見ましょう。
この室内のテーマカラーのアクセントクロスがロフトの天井部分にも貼られ、統一した印象により、空間を広く見せる効果も得られています。壁紙やアクセントクロスは多彩な商品があり、選ぶ自由もありますがその分、など入居希望される方にインパクトを与えながらも、長期に渡ってに住んでもらうためには飽きない、落ち着くといった視野でのチョイスもたいへん重要になってきます。
部屋により床は若干仕様が異なります。スイッチと電源コンセントも問題があれば交換すべき箇所で、ガタつきや汚れの目立つ箇所にもなり、建物全体を共通の電源・スイッチプレートに交換することが望まれます。
次回は引き続き、Bタイプのロフトをご紹介いたします。
今回の現場監督は『堀さん』です。
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