不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
ワイルドな5LDK:2階建の貸家をプチリノベvol.8
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 習志野市】
今回はプチモダンな箱型の外観の一戸建て5LDKの貸家が退出時にワイルドに荒廃してしまった状態から、無事に原状回復へとリフォームなされた案件の完工の状態をご紹介したいと思います。
↑After
今回は、和室を中心にご覧いただきます。まずは1階の6畳の和室Aですが、玄関ホールより入ってすぐ左の引き戸がこの和室の入口になります。引き戸(板襖)の内側は襖紙の張り替えです。垣間に見える廊下のフローリング、収納扉も不具合のない状態が見て取れます。床の間の右側は地袋と片側開き戸の収納でしたが、襖紙の張り替えにより美しく甦りました。(蝶番など、扉の立て付けが悪い場合は、建具調整をおこなっています)床の間の内壁も他の壁と同様にクロスの貼り替えによって、清潔感のある和室のイメージに様変わりを遂げました。畳はもちろん畳表替えがおこなわれて和室の心地よさを取り戻すことができました。
↑Before
…以前はこのような感じでした。(畳もそうですが床の間の床柱なども汚れや乾燥で精彩を欠いています)
↑After
畳は畳表替えにより(床下に問題がない)できそうです。住宅用火災警報器も設置されました。ペンダントのホルダー部分や、壁スイッチ交換、TVケーブルコンセント交換、通常のコンセント交換などのチェックも済んでいます。南の玄関側に面した窓(画面右)には障子があり貼り替えにより綺麗に仕上がりました。
↑Before
…以前はこのような感じでした。(古い蛍光灯の照明は一旦撤去されました)
↑After
次は、2階のホールに上がって、右の扉で、建物の北側にあたる7畳の和室Bになります。
こちらも畳表替え、ペンダント照明のホルダー部分の通電、TVケーブルコンセントなど要所を押さえた上で、壁クロスの貼り替えをおこなました。こちらの部屋も住宅用火災警報器がつけられました。(設置する場所は市町村の条例で定められた設置基準によります)
↑Before
…以前はこのような感じでした。(天井は和天井で既存のまま残されました)
次回に続きます
今回の現場監督は『小林さん』です。
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