不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
限界に挑戦!?山の上の一戸建をリフォーム:ep10
をご紹介させていただきます。
場所:【神奈川県 横須賀市】
今回は建物への車の横付けが不可!?という物件が多い地域の、山の上にある戸建のリフォームの完工様子をご紹介いたしたいと思います。
一つ目の洋室は、かつては廊下をアコーデオンカーテンで隔てたこじんまりとした空間でした。アコーデオンカーテンを撤去して、聚楽壁もベニヤの下貼りからおこなって、壁クロスの仕上げにしています。気になる木部は白い塗装で仕上げる事により、和室のイメージを大きく変更しました。廊下の照明も角度の変えられる3連のダウンライトに変更。洋室と一体化するよう同じCFを貼りめぐらすことで広い空間として認識されるような工夫がなされています。
床が組木柄のフローリングで壁が聚楽壁という和洋折衷のような造りだったこの小スペースは周り縁や照明の枠部分の木部・巾木も白に塗装されて初々しくイメージチェンジされました。天井の照明は白い4灯シーリングファンライトが設置されて、外国人居留地の住宅などでよく用いられたコロニアル様式のような意匠が各部屋の内装のまとまり感を醸し出しています。
既存の照明を残しながらも、洋室として広く使えそうなこの部屋は、ビリヤード台でも置きたくなるような拡がりのある印象がもっとも魅力的な点です。
次の洋室は既存の天井と壁クロスが残されるも、こちらにも同じく白い4灯のシーリングファンライトが備え付けられました。部屋ごとの床の繋がりと壁の表情の違いとで、各部屋の存在自体が各々のアクセントになっています。
CF(サンゲツ:HM1027)
洋室の床は明るいアイボリーカラーのチーク材を模したCF(サンゲツ:HM4071 _ビアンコ)で、すべて統一しています。リフォームの現場においてよく感じられるのは、フローリングの木の色が(その状態に関わらず)そのままではキッチンなどでは既存のままでは特に暗い印象になってしまいがちという点です。今ではアイボリー系や、無垢(ナチュラルウッド)といった木の色味の好みが主流になってきて、現在のトレンドになってきているといえるのではないでしょうか。
次回に続きます。
今回の現場監督は『小林さん』です。
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