不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
給水管引き込みと道路本復旧工事.ch3
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 一宮町】
今回も給水管引き込みと道路本復旧工事についてご紹介したいと思います。
さて交換・新設する給水管の深さは80cm、オフセット(道路の近い側からの水道管の設置位置)は1.85mでしたが、本給水管を20mmから25mmに変更した箇所の埋め戻しがおこなわれました。
通常の給水引き込みだけの工事と違って長さがあるため、一日では終了しませんので、埋戻して仮復旧までをおこないます。
仮復旧の構造については次回ご紹介する地域の水道局の『給水装置工事施工指計』に従って、おこなわれることになります。
深さ80cmの埋設箇所から、深さ65cmまで埋め戻し「タッピングランマー」で転圧をかけています。アスファルトカッターで切り取られ、掘り下げられた溝幅は下のタッピングランマーの入るサイズであったことがわかります。
50cm以上の盛土が必要な盛土工事の際は、安定した地盤形成のためにも、通常30cm程度ごとに転圧をかけるほか、上記指計により、深さ40cmまでは『良質の砂(海砂・川砂)』を埋設に使用します。
指計に従って、次は深さ40cm〜20cmまでは『クラッシャーラン』で埋め戻しと転圧を行います。
仮復旧最後の仕上げは深さ20cm〜5cmまで、『粒調砕石』を敷いて転圧をおこないます。
最後の5cmの部分は、仮のアスファルトを敷いて通行が可能になるようにして仮復旧が完了しました。
次回に続きます。
今回の現場監督は『渡邊さん』です。
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