不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
高台にある築45/重量鉄骨造2階建APを現地調査♪#3
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 我孫子市】
今回は高台にある築45年の2階建重量鉄骨造のアパートのフルリフォームまでの様子をご紹介したいと思います。
外の共用通路はセメント素地です。玄関外側はドアの建付ほか、ネームプレートやドアノブ、玄関内側は郵便ポスト、ドアクローザー(脱落)、チェーンロックなどが最初のチェック項目になります。
玄関入口突当りの仕切り壁を廃して広いLDKへと変更を予定しています。左は4.5畳の和室になっています。
この部屋はすでに仕切り壁がない状態で、見通しが良くなっていますが、室内に草が生えているのが見えます。土間はモルタル地のようです。 壁はDIYで塗られた跡があり、スイッチプレートは壁から浮いています。周縁(天井と壁の境)にエアコンの配線らしきものが回ってきていますが、配線取り直しの必要が考えられます。
20Aの分電盤(ブレーカー)がついていました。エアコン、電子レンジ、電気ポット、炊飯器などを複数使用していくと、ブレーカーが落ちてしまうと思われます。部屋の家族構成にもよりますが、実用的を考えて30A~50Aに変更しておくことが望ましくなります。(今回のプランでは30Aの予定)
主に使用されている契約アンペアは30A~50Aです。アンペア数が大きくなればなるほど、基本料金も高くなります。仮に今現在50Aで契約している場合は東京電力の場合で月1.404円、それに使用した電気料金が加算されて請求がきている状態ですが、これを30Aに変更した場合は月842円に基本料金が下がる為、月562円、年間にして6.744円節約出来ます。一人暮らしの場合は、同時に電化製品を使用する機会が少ないことから、30Aでも十分に不自由なく生活できる事が考えられます。単純に考えて契約アンペアが30Aの場合、電子レンジに値する家電を3台同時に使うことが限度となり、これを超えた時にブレーカーが落ちるという状態になります。
次回に続きます
今回の現場監督は『野田さん』です。
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