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昭和の和(室)を活性化します:vol.7

不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが

お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、

皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。

 

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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き

昭和の和(室)を活性化します:vol.7

をご紹介させていただきます

 

場所:【埼玉県 三郷市】

 

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今回は和室が多いリブ波トタンの外壁の戸建を合理的に改修して「便利に住める空間」へとリフォームした案件の完工編をご紹介したいと思います。

 

 

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2階への階段の壁はその登り口まであくまで和室という造作ですべて聚楽壁(砂壁)になっていました。その砂壁の階段につけられていたステンレスの手すりは撤去されました。砂壁にはベニヤが新たに張り込まれ、面が整えられてクロスが貼られました。天井は塗装により仕上げられています。竿縁周縁吊束など木部はすべて漆黒に塗られ、メリハりの効いた空間に仕立てられています。

 

 

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板の扉と痛み多い砂壁の廊下の床はCFでの仕上げです。各和室へと繋がる2枚の板の扉でしたが、ドアノブのついたしっかりとした1枚の扉に変更されました。(2つの和室は一つにまとめられ洋室化したためにドアは1枚になります。余った扉1枚分の壁を造作しています)

 

 

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HM1057.eps

(サンゲツ:HM-1057)

自然な木の肌合いを感じさせるようなCFです。

 

 

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2階にあった連なる2つの和室が一つになり洋室化されました。まず畳は撤去され、床は間仕切りを無くし、傷んでいた根太の補修がおこなわれたのち、新たにフローリングが敷かれました。砂壁は板張りされて平らな壁が形成されたのち、壁クロスが貼られています窓縁周縁吊縁といった残りの木部は塗装されています。

 

 

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木目の壁は既存のままのこされました。床はフローリングでしたが床下には届かない表層の劣化のみであったので廊下と同様に、CF(サンゲツ:HM-1057)で仕上げられました。

 

 

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和室と洋室とが混在した2階は、畳であった床には新しいフローリングも貼られて洋室化されたことで、2つの使い勝手の良い洋室を持つ住空間に大きく変貌を遂げました。

 

 

 

 

次回に続きます

 

 

 

 

今回の現場監督は『小林さん』です。

小林さん 顔写真

 

 

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