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昭和の和(室)を活性化します:vol.5

不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが

お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、

皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。

 

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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き

昭和の和(室)を活性化します:vol.5

をご紹介させていただきます

 

場所:【埼玉県 三郷市】

 

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今回は和室が多いリブ波トタンの外壁の戸建を合理的に改修して「便利に住める空間」へとリフォームした案件の完工編をご紹介したいと思います。

 

 

o_S__5972000ac

 

前回は外観の現調編をご覧いただいたばかりなので、引き続きその完工編をご覧いただきたいと思います。

 

外観は切妻の家をブロックのように組み合わせた建物でしたが、屋根・外壁・雨戸も再塗装されることで、しっかりとした構造も見えてきました。昭和レトロな木目プリントがなされた、リブ波トタンの外壁も全塗装でイメージ一新されることでなお、住居としての生命も新たに息を吹き返したかのようです。外回りは塗装のみならず、雨戸網戸まで補修されてあり、どの窓にもあるべきものが欠落してないということも、収益物件としてスタートする際の大事な条件のひとつになります。

 

 

o_S__5972002バルコニー完成ac 

 

2階バルコニー(物干し台)は手すりと支柱(鉄製)、屋根の部分は木製(補修)ですが、共に塗装で仕上げられました。波板はポリカーボネイトブロンズ(スモークブラウン)で張り替えられています。(※特に古い波板は劣化だけでなく現在のポリカーボネイトと比べても遥かに脆い材質であり、破損箇所が少なくても総張替えしてしまった方が賢明といえますや2階窓下の軒天破風板も修繕が済み、塗装し直されています。(※雨樋の破損は木造家屋の寿命を著しく縮めてしまうので、早期の修繕が求められます。)また、TVアンテナも古いものは撤去して地デジ専用のものを正しく立て直し、室内の新しいTVケーブルコンセントに配線し直す(あるいは追加設置する)ことも不可欠になります。

 

 

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雨よけとして増設されたも、玄関の横向けされていたカーポート支柱ごと撤去され、簡易的に駐車できるスペースになりました。郵便ポストも新しいものが設置されました。(室内が傷んでいる物件はドアポストや郵便ポストもまたひどく汚損していることも多々見受けられます。)

 

 

 

次回に続きます

 

 

 

 

今回の現場監督は『小林さん』です。

小林さん 顔写真

 

 

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