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和室を解体☆広々LDK:SRC区分をセミスケルトン#6

不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが

お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、

皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。

 

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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き 

和室を解体☆広々LDK:SRC区分をセミスケルトン#6

をご紹介させていただきます。

 

場所:【千葉県 船橋市】

 

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今回はSRC(鉄骨鉄筋コンクリート)の区分のリフォームにおいて一部をスケルトン化したリフォームをご紹介いたします。

 

 

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既存の化粧洗面台は撤去されて、止水しています。スイッチや電源コンセントも交換。その位置もまた見直されます。壁・床を整えて基本性能の高い洗髪洗面化粧台に変更します。

 

 

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洗濯機用に通常の蛇口がありますが、ノズルも取れてしまっています。目立つ場所に点検口が開けられていますが、以前漏水があり、急ぎ開けられて処置されたものではないでしょうか?リフォームの場合、閉じて均一に慣らしてクロスを貼り見えなくしてしまうのが良策にtぽいえるでしょう。今回はコンセント位置は水栓からはなれた移動してストップ機能のあるワンタッチ水栓に変更します。

 

 

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さて、床を見ますと青いラベルのついたボックスが壁から出ていますがこれは何でしょうか?よく見ると『洗濯機用排水チャンバー』と書かれています。これは床がコンクリートのマンションにおいて洗濯機の排水をこの排水チャンバーという四角い箱を通して排水するような仕組みのものです。

 

このチャンバーは古い洗濯機で出やすい糸くずをとって、配管からの匂いを防ぎながら排水をおこなういわば排水トラップのBOX版といえるものでしょう。写真のフロアの下はコンクリートのスラブ床になりますため、排水チャンバーの後ろの壁に配管が通っていて、床には穴を開けずに排水がされている構造でした。

 

このままでは配管の高さが床上の位置にあるので、通常の洗濯機防水パンに交換しようとするには、床を部分的にかさ上げの架台を造作するなどの対策を考えないといけません。今ではそういったケースに対応する、床上配管タイプの洗濯機防水パンを採用することにしました。

 

 

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奥には、ボイラーがあります。天井の照明はトイレと同じくダウンライトが設置される予定です。

 

 

 

 

次回はさらにLDKの施工の様子をご案内したいと思います。

 

 

 

 

今回の現場監督は『谷本さん』です。

谷本係長

 

 

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