不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
和室をビルトインした2LDKスタイル#4
をご紹介させていただきます。
場所:【茨城県 稲敷郡】
今回も2LDK:和4.5、洋6.2、LDK10.2の15世帯を有するRCマンションの一室の原状復帰を中心に完工状態をご紹介したいと思います。
玄関は質の高い印象でまとまりました。上がり框と廊下のCFの選択も、数多くの試行錯誤から選び抜かれた蓄積がもたらす経験により、シンプルながらも最近のトレンドに沿ったものに仕上がっています。
今回、玄関の存在感を高めてくれているのは CF(クッションフロア)ではなく2.5mm(クリア層0.3mm)を持つフロアタイルになります。
サンゲツ:IS-744「マルキーナ」フロアタイル
(メーカー:使用例)
大理石調の柄により、硬質でゴージャスな印象をたやすく演出できます。 RCの物件とは非常に相性も良く、玄関ほかトイレ、洗面室など効果的な使い所もあります。
造付けのシューボックスも、玄関口ですぐに目のつく場所でありまた、傷などの目のつきやすい箇所なので、何か問題があれば補修が必要になります。
扉の建て付けの不具合などがないかチェックされ、状態によっては塗装のレタッチ等をおこなうなどで、できる限りのことをおこなって使用感をなるべく取り除いてあります。
洋室はナチュラルウッドを模したCFが敷かれ、明るく使いやすい部屋へと生まれ変わりました。
この洋室には、折戸のクローゼットが用意されています。リフォーム時に洋室おいては、折戸のクローゼット(扉)を新規で設置したり、オープン収納化してロールスクリーンを前面に備えるのも魅力的なアイデアです。
2枚折戸の扉の中は枕棚とポールが設置されてユーティリティーを重視したクローゼットになっています。
前回は水回りをご紹介しましたが、特に浴室につきましては部屋の空き状況によってどのレベルでリフォームをおこなうかはその時の判断によることがあります。クリーニングのみで終わる場合と、写真のようにアクセントパネルとワイドミラー、シャワーホースとヘッド、浴室の床シートの貼りという形のリフォームもありますが、築古の木造アパートですと一棟丸ごと大規模修繕をおこなう際に、ユニットバス/浴槽+混合水栓+アクセントパネル(ワイドミラー付)で浴室をまるごとリフォームするなど、効果の高い修繕もオススメです。
次回に続きます。
今回の現場監督は『海老名さん』です。
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