不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。 このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
After!後編:ロフト付1Kをどう使う?
を、ご紹介させていただきます。
現場住所【千葉県 船橋市】
今回はロフト付き1KリフォームのAfterの後編をご紹介させていただきます。
木の色味などをCFに変えて、巾木や周り縁の木部の塗装により、リフォームがおこなわれました。
前回では普通の1Kの部屋と紹介してももおかしくないほどの印象だったかもしれませんが、こうしてリフォーム後に改めてロフトを紹介するとプラスワンの大容量収納、もしくは部屋・寝室、あるいは趣味のスペースといった使い勝手/ユーティリティが見えてきます。
ロフトのフローリングも色味を最近のトレンドに沿ったCFのチョイスにより、キッチンや居室との統一感のある仕上げで広々と感じます。屋根に近いため、空調には補助的にサーキュレーターなどを使って、空気の循環を促したり、静音タイプの扇風機を使うなども有効です。平らな天井側にはシーリングファンなどを設置すれば、ムードも実用性も一気に高まります。
吹き抜けで手の届かない高い部分の汚れも、全面クロスが貼り替えられてキレイな広々とした空間に変わりました。ロフトについてくるこの高い天井をもつ空間も住む側にとっては、数値には表せない解放感を与えてくれプラスのポイントの一つになります。
←Before →After
ユニットバス・トイレは予算に応じてクリーニングや不具合部分のパーツ交換をおこなっておくのが望まれます。もちろんフルリフォームをおこなえば、設備等の修理や故障で悩まされたりという不安要素も一掃されるでしょう。
←Before →After
給湯設備の入れ替えができなくても、設備のシャワーホースやシャワーヘッドを新品に交換することで、入居希望者へむけたイメージのポイントアップにつながります。
浴室天井のヒビの箇所にも補修がなされました。浴室ファンは建物を湿気から守るため、モーターなどに寿命がきていないか確認して時には交換も必要になります。
ロフト付き1Kはクロスや床などをふくめ要所がしっかり手入れされていれば、住む人にとって使い勝手も増え、空間の自由度が高いことが利点になります。(※逆に清潔感がないと普通の部屋と比べてマイナスととられてしまう可能生もあります)高齢者や幼少期のお子さん等を除けば、趣味の部屋づくりを積極的に楽しんだり、プライベート空間と区別したりとロフトスペースを有用に活用した快適な生活空間作りを住む人側からも見出していただけるのではないでしょうか?
今回の現場監督は『伊敷さん』です。
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