不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
☆2階建木造アパートのフルリフォーム♪#4
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 香取市】
自社管理物件においての木造アパートの洋室化・フルリフォームについてお伝えしたいと思います。
まだ使えそうな?iMacとSFCのコントローラが若干気になりますが、残置物にあまり関心をいだいても、時間が過ぎてしまいます。むしろ使えないもののほうの処分にかかる費用のほうが大きくなると思っていた方が賢明でしょう。
エアコンは本体の動作確認だけでなく、生産年度を確認したり、リモコンにも不具合がないか、そして設備品として残す場合は、継続して使用が可能そうか(メーカーも信頼度の高いメーカーであるか)を判断して、不安を感じる場合は新品と交換した方が、入居後に発生するトラブルを回避できてのちのちの面倒が省けます。この部屋のエアコンは既存のまま、継続して使用する判断となりました。
和室につきものの押入れ・天袋といった収納です。こちらも解体して天袋・中段(中棚)をなくしてしまいます。和室然とした、和天井の意匠も変えたいところです。回り縁も目立たぬよう塗装などで統一感を出したいと思います。
こちらのエアコンは見かけの状態と違って、不具合が出そうなため、撤去することになりました。メーカーや耐用年数を考えて、不具合の出そうなものは残さないことが後々の物件管理を継続するにあたっての重要なポイントになります。壁クロスは部屋の向きの関係もあって、暗い印象になりがちになりますので、イメージを変えることのできる明るくインパクトのあるアクセントクロスが適しているかと思います。
半間の押入れは、和室のある住まいでは思いの外よく見かけます。がしかし、今日の生活様式においては不必要ともいえ、美観も損ねるばかりかむしろ使い勝手の悪い収納スペースといえなくはないでしょうか?襖の開き戸、天袋、中棚を撤去して、この収納スペースをシンプルで使い勝手の良いものに改善していきたいと思います。
同じ和室の入り口側を見ている構図です。板襖の引き違い戸の枠は塗装して、洋室化した際に、枠が目立ってしまわないよう工夫がなされます。
次回に続きます。
今回の現場監督は『堀さん』です。
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