不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
屋根・外壁塗装レイヤーカラーでブラッシュアップ!vol.5
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 山武郡】
今回は屋根周りの補修と屋根塗装・ツートンの外壁塗装でリフォームなされた案件をご紹介したいと思います。
この建物の特徴は屋根に着く鳩小屋とバルコニーとが入り組んだ構造で、それを引き立てつつ、建物の上下で別れる2トーンカラーのほか、下面に塗られた明るいベージュの色と、破風板と水切り・雨樋の上下方向に入り組んだ黒のラインと、バルコニーを囲って建物外周を一周する水平方向に入り組んだ黒のラインという、規則性を持った色のレイヤー(多層)構造によってメリハリのある新鮮な外観を演出できたといえます。
側面の階段脇にレリーフで組まれている建物のネーム看板は主張しすぎないよう、同系色でありながら彩度の高い「赤」にされました。このように色彩設定することにより、遠くから建物をみれば、ネームは建物の色に埋もれて目立つことなく壁に同化し、間近に寄って目視(写真ではなく肉眼で)すれば、彩度の高い「赤」に塗られたレリーフ文字の色とそのレリーフ文字の落とすシャドウ(影)により、はっきりと建物名を確認することができます。
壁の上:赤錆(オレンジ・バーミリオン系)
壁の下:SR4221 茶系
破風板、水切り、シャッターボックス、壁の上下の間の帯:黒
軒天 SR-178 1F・2F共通 ベージュ系
階段鉄部:黒(踏み板/セメントモルタル地のまま)
写真では上部の彩度が低めに写っていますが、同系(暖色)色ながら彩度のコントラストと、下面の色は明度のコントラストによって、メリハリの効いたものになっています。
また、外壁塗装のほかに駐車場周りを囲むU字溝排水に溜まっていた土の除去など、建物周囲の環境にも手入れをしています。建物周囲の環境は共用灯のほか、ゴミステーションの整備(確保)なども、候補に入れておくと収益物件の保全に大きく役立つことでしょう。
今回の現場監督は『小林さん』です。
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