不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
昭和の和(室)を活性化します:vol.4
をご紹介させていただきます。
場所:【埼玉県 三郷市】
今回は和室が多いリブ波トタンの外壁の戸建を合理的に改修して「便利に住める空間」へとリフォームした案件をご紹介したいと思います。
外観は切妻の家をブロックのように組み合わせた建物です。雨戸の1枚が外されて、横に置かれています。見上げるとバルコニーの波板屋根が、風や経年劣化により半分近く破断・欠落しています。雨樋や2階窓下の軒天にもダメージがあります。主屋根は大丈夫そうですが、バルコニーの屋根の破損や主屋根からの竪樋いが破損していることで、中段の軒天や破風板に悪い影響が出ているようです。
雨よけとして増設された鉄柱で支えられた軒に加え、玄関前はカーポートが横向けに設置されていました。確かに玄関は広く雨に濡れないかもしれませんが、カーポートの屋根を伝った雨水は支柱側(この場合玄関側)に流れ落ちてしまいますため、あまり良い設置場所とはいえません。スロープがあるものの、支柱ごと取り払ってここを整理すれば、乗用車がかろうじて1台分停められる駐車スペースとしても使用できそうです。(軽自動車であれば、玄関を塞ぐ割合もやや減るかもしれません)
玄関周りを中心とした外構の整理のほか、リブ波トタンの外壁・雨戸等、家一軒丸ごとの塗装が予定されました。
次回に続きます
今回の現場監督は『小林さん』です。
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