不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
限界に挑戦!?山の上の一戸建をリフォーム:ep11
をご紹介させていただきます。
場所:【神奈川県 横須賀市】
今回は建物への車の横付けが不可!?という物件が多い地域の、山の上にある戸建のリフォームの完工の様子をご紹介いたしたいと思います。
琉球畳を一松模様に組み合わせて、個性を際だ立ています。深い緑の聚楽壁と思いのほか相性の良い組み合わせになりました。(※聚楽壁は下地から練って壁から作ったり、砂を混ぜた左官作業による京壁のほか、ペイント、聚楽壁を表現したクロスなど様々な種類の施工方法があり、現場の状況や予算に合わせたリフォームがおこなわれることになります)床の間の板は塗り等の簡易な補修などがおこなわれることになります。
和室に不釣り合いに感じられた天井の照明も和紙を使った提灯型ペンダントライトに交換されました。一松に配された琉球畳と新しい襖紙とが一新され、透かしの模様とガラスが入った『源氏襖』が趣のある和室空間として際立って見えます。残されていた既存の『源氏襖』のおかげで風情(ふぜい)のある和室として蘇った様(さま)に、心を奪われるかのような仕上がりになりました。
今回の案件は山の上という地理上の不利と運搬を考慮した上で、コンパクトにして必要十分な設備の改変を選んだプランニングをおこない、リフォームを終えた結果になります。一見廃墟のような内部の佇まいでしたが床の補修を加えて、壁クロスの貼り替えと床のCFを貼り替えることで、美しく清潔感のある建物内部へと生まれかわりました。ただただ不便と思われた周囲の自然環境も、リフォームが完了することで見え方も違ってきます。このように再建築ができない建物もその価値をリフォームによって再び輝きを取り戻す事も十分にありえるでしょう。撤去や部材の持ち込みのための運搬費など別途にかかる費用を踏まえても、価値のあるリフォームがなされたケースだといえるでしょう。
今回の現場監督は『小林さん』です。
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