不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
限界に挑戦!?山の上の一戸建をリフォーム:ep4
をご紹介させていただきます。
場所:【神奈川県 横須賀市】
今回は建物への車の横付けが不可!?という物件が多い地域の、山の上にある戸建のリフォームをご紹介いたしたいと思います。
室内の現状ご紹介する前に、この物件の顕著な特徴ともいえる近隣の地形を見ていただきたいと思います。(※この写真で経路をたどろうとしてもその場所にはたどり着けません。あくまでも、写真の混ぜ合わせによる付近の雰囲気としてご覧ください)近辺の舗装路はすぐに細くなって、車の通れる幅が無くなってきます。
排水溝のほか、原付が、1台分進める程度。すれ違いはちょっと難しい感じですね。
排水溝はグレーチングで蓋がされています。こうなると、雨などで濡れた蓋面は、原付など単車の通行は難しいものになるでしょう。奥にはよく見ると瓦リフトのような簡易荷揚げ機も設置されています。
歩行以外の交通手段がありません。斜面を葛(つづら)折りに登ることで高度が増していきます。
あとはもう歩きで、ひたすら階段にたよるのみです。
この近辺ではプロパンガスの交換は履帯(キャタピラ)付きの特別な動力運搬車に2本横倒しにくくりつけられて運ばれているとききますが、そもそも、この近辺の家屋は一体どのようにして建てられていったのでしょうか?
ようやく上りの階段が途切れて、平坦な小道になります。
瓦チップが敷き詰められた小道がありました。
陶磁器製の表札が時代を感じさせますね。
登りきって外観を望むと、建物が潜在的に与えてくれる力といったものが、まだまだ秘められているかのようです。引き続きご覧いただく各部屋は少々荒れた様子ですが、投資物件として、どのようにリフォームがおこなわれていくのか?ご期待ください。
次回に続きます。
今回の現場監督は『小林さん』です。
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