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こんばんは。　本日は

アスファルト舗装駐車場:拡張工事でもう1台!：前編

をご紹介させていただきます。

 

場所：【千葉市 若葉区】

 

マンションに付属するアスファルト舗装の駐車場を1台分拡張する工事をご紹介させていただきます。

 

 

 

今回は、マンションのオーナー様より、敷地内の植栽を一部取り除いてアスファルト舗装を拡張し、もう一台分の駐車スペースを作りたいというご要望になります。

 

 

植栽を除いて考えると、ちょうど1台分のスペースが確保できることがよくわかるアングルです。

 

写真の右側が建物のスペースになります。敷地内の縁石を L字型に外から囲むように植栽があります。その植栽を台形で囲むようにアスファルトが敷設されていますが、方形で囲まれた白線の部分を一旦剥がして整地してから舗装をおこないます。この駐車場の施工自体はアスフルトの状態からみてそれほど古くはなさそうですが、施工当時より、車の需要が急速に高まってきて、もう1台分駐車スペースを増やしたいということになったのでしょう。

 

 

築古のアパート等をリフォームが終わって客つけする際、一番のネックとなる要因の一つに数えられるのが、駐車場です。もちろん1世帯ごとに1台を確保できることを理想としながらも、「世帯数分足りない」もしくはスペースが限られていて、「軽自動車専用と普通車用と混在する形でしか提供できない」などです。（一方で入居者様によっては「できればもう1台分借りたい」という需要も、年々増えてきているようです。）

 

また、最初から駐車場のないアパート/マンションの場合は、近隣の土地を確保して賃貸物件の専用駐車場として貸し出す（近隣に駐車スペースにすることのできる土地が確保できる物件を買い付ける）などのテクニックを用いることもあります。

 

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

今回の現場監督は『伊敷さん』です。

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