不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。 このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は前回に引き続き
完了!投資のファーストステップ!木造2階建アパート5
を、ご紹介させていただきます。
現場住所【千葉県 野田市】
今回は木造2階建アパート4戸の内部リフォーム完了のその2になります。
《1階のプラン/2DK→2LDK》
「和室の一つは残し、もう一つは洋室化しダイニングと繋がりにある空間へ、階段下は一度スケルトンにして小スペースとして使えるように施工しました。残った和室は6畳から4畳半に縮小することでダイニングを10畳分に広げてリビング化できるよう、壁の位置を移動しています。」
<洋室>
<オープン収納:ロールスクリーンを閉じた状態>
<オープン収納:ロールスクリーンを開いた状態>
かつては押入れと縁側であったであろうスペースですが下り壁を造作し直して仕切りを作りました。窓側はそのまま6畳と床が繋がり、収納側はオープン収納になりました。
<別方向から/オープン収納:ロールスクリーンを閉じた状態>
<別方向から/オープン収納:ロールスクリーンを開いた状態>
ロールカーテンで仕切ることもできるオープン収納は、部屋の使い方の自由度が格段に上がります。内覧の際にスッキリとした印象で物件のイメージをUPするだけでなく、実際の入居者様にとっても解放して全体の広さを感じさせたり、収納スペースとして荷物を集約させて他の生活空間に余裕を持たせるなど、工夫次第でハイセンスな空間を自分流に構築できるという利点は見逃せません。「押入れ」といった日本に古くからある収納法が建物の老朽化と同様に、時代遅れのものになってきています。収納方法と新たな空間作りの工夫が、フルリノベーションの際のプランの「要」になりそうです。
ダイニングを10畳分に広げてリビング化したため、6畳だった和室の壁を移動して4.5畳に狭めた和室ですが、琉球畳で正方形の空間をより馴染む形で再構築されました。洋室ばかりのリフォーム化とは一味違って和室の存在がひときわ目を引く世帯となりました。
襖紙もありきたりの柄や材料にせず、グレードの高めのものを使って和室としての存在感・質感を大事にします。
アクセントクロスもテクスチャや色調を吟味して活用することで、落ち着いた「和の空間」として調和のとれた雰囲気作りに一役買っています。
次回は2階のリフォームプランの様子をお伝えしたいと思います。
今回の現場監督は『海老名さん』です。
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