不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが
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こんばんは。 本日は
☆ピンポイントフォーカスでDIY的洞察
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 八街市】
今回は 2DKのミニマムリフォームをご案内いたします。
まず、ドアに問題を見つけました。ドアクローザがストップしない場合、リンクを押し上げてセットし直します。よくドアストップカムが出てしまっている場合があります。その時はセットネジを緩めてストップさせたい位置にドアを開いてリンクの中にストップカムを入れて再びネジを締めます。
ただし、今回はカムが摩耗してしまっていて、上のように再調整することができません為、ドアクローザ交換になりそうです。
キッチンパネルのタイル貼り部分に変色や焦げ跡の付着があります。タイルは剥がしてしまいます。
キッチンシンクの流し台トラップのパッキンの劣化により、排水溝直後に漏れがみられました。
バスルームの折戸のガラスが割れていました。扉を丸ごと交換という手段の方が楽そうです…が、ガラスのみ入れ替えます。これはさほど容易でもないのですがコスト的には下がります;
古いコンセントカバー、スイッチカバーは9割近くが、このタイプが使われているのを見かけます。
カバーよりコンセント部分が少し埋もれてしまっています。
天井は今、一般住居に使うとちょっと懐かしい感じがする「ジプトーン(大理石風トラバーチン模様の洋風天井用化粧石膏ボード)」の天井です。用途的には事務所や公共施設などのほうがふさわしい感じがしますが、施工が容易な為か住居でも本当によく使われていました。
これを安易にペイントで塗り潰そうとすると穴に嵌った塗料がダマになったり、表層の剥離を起こしたり、と以外に面倒なことになります。今回はあまり汚れや劣化も見られないのでそのままとします。
床に異常はなさそうなので、畳表の交換で綺麗になるでしょう。
たとえばデジタルカメラに顔認識機能があるように、問題部分をきっちり追跡して必要エリアのみをリフォームに割り当てました。 部品や部分を交換したりというDIY的なアプローチで、どこまで修繕できるかどうかが見どころになりそうです。
今回の現場監督は『伊敷さん』です。
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