初めに、不動産投資をしていてリフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います
このブログではこんなリフォームをしたらこうなったというような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろんお問い合わせを頂ければありがたいですが、
『お問い合わせ頂けなくても』
このブログを見て修繕工事の参考にして頂き皆さんの不動産投資が成功されることを
切に願っております。
こんばんは。
本日は前回ご紹介させて頂いたラーメン屋さんの続きをご紹介致します。
【題名】店舗修繕工事 ラーメン屋さん 内装・塗装工事編
【住所】千葉県茂原市
《前回の外観》
《現在の外観》
塗装工事が開始致しました。
まだ塗装途中ですが雰囲気が変わりましたね
現在は中塗りのようです。
《塗装工事手順》
①近隣へのご挨拶
②足場架け
③高圧洗浄
④養生作業
⑤下地処理作業
⑥塗装工事
・下塗り
・中塗り
・上塗り
⑦養生外し
⑧仕上がり確認
⑨足場解体撤去
このような手順で施工して行きます。
足場組立の際は足場を建てるスペースがちゃんとあるか?隣の家の敷地に入ってしまわないか?など確認をしながらの作業が重要です。
また当然ですが考えながら足場を組まなければ倒れてしまいます。
家の形が特殊な形をしていますとその分足場を組む作業も大変になります。
しかし、塗装工事をしている間はずっと建ててありますので現場に合わせて工夫をしながら組んで行きます。
以前、大工さんが直すよって言っていました軒天も綺麗に仕上がってますうね
外壁に付いている塗装しない物に関してはしっかり養生をします
ちなみに、私も一度養生をしたことがあるのですが正直難しいです。
塗装の養生テープは、テープとビニールが一緒にくっついていまして養生をしている最中に
ビニールがテープにくっついてしまったり養生が上手く切れなかったりと慣れないと
色々難しいところがあります
しかも均等に養生をしないと塗装後養生を剥がした時に見た目が非常に良くないです。
大工の子安さんが施工終わったようですね
子安さんお疲れ様でした
室内ですが既にクロス屋さんが入っていますね
《クロスの下地処理》
①既存のクロスを剥がす
・クロスには表面に見えている部分と下地の間に裏紙があります。クロスを剥がす時は出来るだけ裏紙を残して剥がします。
※クロスを張る時に綺麗に張れます。でも、綺麗に裏紙が剥がれない時が結構あります。
・壁に付いている照明やコンセント・スイッチなどは一時的に外します。
②下地処理をします
・クロスを剥がすと上記の写真のように下地が出てきます。
今回の下地状況は比較的良い感じですね。張りやすそうです
上記の写真でろっ骨のように白くなっている部分は2回目のパテですね。
石膏ボードの継ぎ目には絶対にパテを入れないといけません。
パテ処理というのは、下地に大きなキズや穴が少し空いていたりする際に使用します。
パテはクロス屋さんの必需品ですねこの作業をしっかりやるとクロスの仕上がりが
。
クロス屋さんの腕の見せどころです
現場にクロスはもう入ってますね~
クロスはリリカラの9039
張り終わった後が楽しみです
床のCFも。木目調のCFです。
窓際のカウンターもいい感じで仕上がりそうですね
トイレの建具をブラックで塗装。綺麗に塗装できてますねー
クロスの糊を練る機械も準備万端です。
クロスが貼り終わったらまたご紹介します。
『坪井専務~』
楽しみにしておりますので、
ラストスパート頑張って下さい
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