こんばんは🌙
幕張bay支店 事務員の袴田です🦎
いつもピカいちのブログをご覧いただきありがとうございます!
9月21日(火)は十五夜でしたね🎑🐰
皆さんは月をご覧になれましたか?
月がまん丸でとってもきれいで思わず写真を撮ってしまいました!
それでは針葉樹の代表的な木材の種類をご紹介致します✨
針葉樹は軟木(柔らかい木)と呼ばれるほど柔らかい材質をしています!
【スギ】
・スギの名は「直ぐなる」からきているといい幹が直通で末(木の上部)の方も細りが少なく、材下が長い。
・加工もしやすいので、建築用材としては柱をはじめ、母屋、垂木、貫、下地材から
障子の組子や襖の骨、雨戸などの建具、天井板、外壁床材、突板まで様々に加工して使われる。
・香りもよく、樽など日用品にも古くから使われてきた。
・柱材がとれるには、樹齢約40~80年が必要となる。
・材質は比較的柔らかく、木目がはっきりしており、硬さにも差がある。
・現在は、戦後に植林された多くのスギが伐採に適した時期を迎えており、
環境の面からも積極的な利用が望まれている。
【ヒノキ】
・ヒノキの名は「火をつける木」に由来するというほど乾燥性もよく、くるいがない。
さらに加工性が良く、表面の仕上げも美しい。
・つまり、建築用材として求められる要素を全て満たしている。
・木目はやさしく優美で材質は堅牢で、耐久性に富み、とくに心材は腐りに耐久性に優れている。
用途は、和風建築の柱や内部造作材、縁甲板、建具、土台、家具、風呂桶などとても幅広い。
【ウエスタンヘムロック】
・安価なため、日本人好みとされて大量に輸入されていた。
・木目はまっすぐだが、ねじれ、割れがはいりやすい。未乾燥の時は木は水分を多く含むが、乾燥はしやすい。
・スギの代用としては、柱をはじめ見えかくれのあらゆる用途に使われる。林自体は腐りやすいが、防腐剤が浸透しやすいので、防腐注入土台としても普及している。
【シトカスプルース】
・白色に近く、材質は均一、軽量で、あまり割れなく、さけたりせず、細工がしやすい。
・日本では障子などの建具をはじめ、鴨居や敷居、出窓の甲板、枠板など高い耐朽性が必要でないところに使われる。ピアノの鍵盤など。
ここまでで針葉樹の種類について終わりにします!
次回は広葉樹の種類についてご紹介したいと思います🌲
それでは本日のブログはここまでとします💭
最後までお読みいただきありがとうございます🕊
それでは次回もお楽しみに🌼
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