一宮町の歴史 その壱
一宮町の歴史は古く、約4,000年前に遡ります。
紀元前2000年ごろの縄文時代に、貝殻塚貝塚が作られます。昭和12年(1937年)に発掘調査され、海抜約10mの斜面に厚さ20~30㎝の貝層が確認されました。残念ながら現在は見学することができません。
ここ3年程開催が見送られている『上総十二社祭り』が始まったのは、807年とされ、この頃までには玉前神社が成立されたと言われています。1200年以上も続く歴史あるお祭りです。
その後、一宮城は攻め落とされたり、他の領地に組み込まれたり、慌ただしく移り変わる中、延宝5年(1677年)延宝の大地震が起こり、大津波が押し寄せます。関東では最大規模のマグニチュード8.34以上に達し、千葉県銚子市に高さ17メートルの津波をもたらしていたとの新説が注目されています。
またその26年後、1703年には元禄の大地震・大津波が発生します。一宮町や周辺地域では、たびたび☟の看板を見かけることがあります。
沿岸地域で生活する方は、避難場所等を意識しておきたいですね。
一宮町の歴史、次回へ続きます。
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