友だち追加
  1. Home
  2. 不動産知識
  3. ディズニーランドの魔法

ディズニーランドの魔法

五感を刺激する究極のエンタメはこうして造られている

自社で35億円の物件運用中!!ノウハウあります^ ^ 
リフォーム・新築請負相談承り中↓↓↓
https://reform-pikaichi.com/reform/ 

  

いつも弊社のブログをお読み頂きありがとうございます。企画制作の森戸です。今日は、ディズニーランドのマーケティング手法をテーマにしてみたいと思います。東京にディズニーランドが出来、皆様も1度は行ったことがあるかと思います。実は、ディズニーランドには、様々な仕掛けがあるのです。

錯覚させる手法

入場して、ワールドバザールを抜けて、パッと目に飛び込んできた光景。
シンデレラ城がはるか遠くに見えるところが、まるで中世のヨーロッパのようですね。しかも空間を広く感じさせることによって、わくわくした気分を高める効果もあるのです。エントランスに入るとお店がずらっと並ぶ、ワールドマーケットというモールがあります。ここには様々なお土産品が売っているのですが何故エントランスの近くにあるのか。それはディズニーランドという夢の国に来て現実に戻らなければならない際に、ディズニーランドの思い出を持ち帰りたいという心理が働くからです。そう考えると、エグいマーケティングです。このショップ群も巧みに広く見えるような錯覚手法が取り入れられています。7対5対4という縮小率で設計されています

実際の建物より、1階が実際より7/8の縮小率、2階が実際より5/8、3階が実際より4/8つまり2分の1の縮小率で作られているのです。実際のストアに関しては、2階あたりの部分が店内の天井になります。ワールドマーケットの中にある、クラブ33というクライアント接待に使うレストランは、さすがに2階部分まで人が出入りするので、ちゃんと2階建でした。

ここ以外は俗にいうディズニーランドにある全ての建物にがハリボテです。これは、創設者のウォルトが、映画の制作者だからで、映画セットの手法。一級建築士や建築士でもなく、映画の臨場感を造るという考えに由縁しているからです。しかし、本物より本物らしく見えると思いませんか?

ディズニーランドは、大きく7つのテーマランドに分かれていて、その一つ一つに年代が設定されています。だからそこにある建物の色などは、その年代にふさわしい色で塗られているのですが、色が劣化しないよに、頻繁に塗り直しをしているそうです。

また、それぞれのテーマランドごとに床の色も聞こえる音も変えていることはご存知ですか?
それは、床の色と聞こえてくる音を指向性スピーカーを設置し変えることによって、『ゲスト(お客様)の気持ちが切り替わる』心理を用いてるからです。このような方法を『ゾーニング』と言いますが、ゾーニングされているのは、建物の色や床の色だけではありません。そのゾーンごとのキャストの衣装もしっかりそこの色や雰囲気に合わせています。だからゲストは、テーマランドが変わるごとにゾーンが変わったことを実感し、よりいっそう楽しい気分になることができます。この『ゾーニング』はテーマパークに限らず、色々なところで使える手法です。

ディズニーランドのシンボルであるシンデレラ城にも設計の時点で遠近法が使用されています。大きく見えるこのお城、実は51メートルしか無いのです。50メートルというと、ビルの16階ぐらいです。実際はそれ以上に大きく見えると思いませんか?これは、城の「石垣やタイルの大きさが、意図的に上に行けば行くほど小さく作られている」からなのです。遠くからだとなかなか分かりにくいのですが、城の同じ塔の石垣でも、低い位置と高い位置では大きさが全く異なるのです。配色もちょっと離れた場所から城を見てみると、分かりやすいのですが、必ず城の目の前には緑が目に飛び込んできます。これは360度 どこから見ても緑の奥に城が見えるという計算された樹木配置なのです。樹木の緑色は前進色と言われ、近くに見える色でありその奥にある白の色は、水色や薄い色であり遠くに見える後退色です。分かりやすくいうと、車を運転している時に、白い車と赤い車では、赤い車の方が、近くに見えるという目の錯覚です。ですので、城は遠くに見えてしまうという計算で成り立っています。プラス、この城を中心に、エリア内の土地を掘り、すり鉢状にしてあるので、谷間効果で城までの距離をかせいでいるのです。

アナログな手法も!

1862年イギリスのジョンペッパーが幽霊を映すという演劇装置を開発しました。

観客から見えている舞台の下に、別の隠された舞台があるのです。下の隠された舞台の壁、床、天井は光を反射しないよう黒く塗られています。観客と舞台のあいだに45度の角度で板ガラスが設置されていて、隠された舞台が暗いときには、板ガラスを通して本来の舞台のみが見えています。ここで、隠された舞台にいる「幽霊」にスポットライトを当てると、板ガラスに反射して観客に見えるようになります。これで板ガラスの存在に気付いていない観客は、舞台に突然「幽霊」が登場したように見えるのです。この装置を使って、出来上がったのが、「ホーンテッドマンション」です。

アメリカ河も深さ1メートル?

東京ディズニーランドのウエスタンランドにある「アメリカ河」中央には「トムソーヤ島」があり、「蒸気船マークトウェイン号」や「ビーバーブラザーズのカヌー探検」に「トムソーヤ島いかだ」といった乗り物が往来し、にぎわいを見せています。さて、蒸気船、カヌー、いかだ、と乗り物が集結する河ですから、接触事故などが起きないか、心配になります。いくら周囲を視認していたとしても、それだけでは不安ですし、なにより視界が暗い場合には信用性に欠けます。では、どのようにして運航を管理しているのでしょうか。実は意外なことにアメリカ河に“信号”を設置して、接触事故を抑制しているのです。周囲は草木が生い茂り、自然感たっぷりの演出になっていますが、その中の一つの木に信号がはめ込まれています。でこのアメリカ河は、実はレール仕掛け。(ジャングルクルーズも)なんとこの河 深そうに見えて、深さは1メートルなんです。

色々な手法を今回はお伝えしましたが、この手法で、ハウスメーカーのモデルハウスや、旅館・ホテルでも取り入れているのです。モデルハウスの場合、家が広く見えるように、家具は80%の縮小率で作られています。スターバックス等でも、コーヒーのアロマを店外から常時噴射し、そこを通った人にコーヒーを飲みたくなるよう工夫しています。高級旅館でさえ、造園等に様々な視覚トリックを取り入れています。

なんとも、計算し尽くされた設計です。皆様もこのような視点でディズニーランドを訪れてみませんか?

本日も、最後までお読み頂きありがとうございます。

   

br_c_1538_1

✩お得なキャンペーンや不動産情報✩をご紹介させて頂きます。告知は、弊社ブログ・LINE@限定となっておりますので、ブログのチェック、LINE@登録、どうぞよろしくお願いします。


弊社代表 柳田の書籍 第1弾

【ピカいちのリフォーム投資】

大好評、販売中!『投資の教科書』としてお読みいただけます。

リフォームは投資という新しい考え方!

☆リフォームやる前に読めば確実に元は取れると思います☆

ご購入はこちらから

👇

【ピカいちのLINE@】 

@ent7373a LINE@登録方法はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


 

カテゴリ

株式会社ピカいち
〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮10095-2-1
TEL : 047-547-3991 FAX : 047-547-3990

PIKAICHI.Co,Ltd All Rights Reserved.