不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。


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こんばんは。　本日は 前回 に引き続き

クロスを変えれば気分も変わるafter-☆

を、ご紹介させていただきます。

 

現場住所【千葉県 船橋市】

 

 

今回は 前回 に引き続きクロスの張替えの効果についてご紹介させていただきます。

 

 

玄関の CFの巾木付近の浮き上がりも補修されました。

 

 

 

そして玄関の通路の1面にはアクセントクロスが貼られ新鮮なイメージのエントランスに変化。マンションの一室も、ひとつ扉をあければ印象的な空間で出迎えてくれます。

 

 

 

単なる木目とは一味違った洗練された素材感をもつ柄が見る目を楽しませてくれます。

 

 

 

やや無機質に感じられた元のアーチ仕切りもペイント組み木のような柄のアクセントクロスと縁取りにより、自由に感じられる空間になりました。

 

 

 

浮き上がっていた白いクロスも目立つことの無いよう再補修されました。

 

 

 

大きな一面もアドべ（赤土壁）のような色合いのクロスでおおわれ、マテリアル感を出しつつも部屋を繋ぐ床を通して多彩な表情がみられます。

 

 

 

自然光があたってもなお、優しい色合いの光がめぐって部屋を際立たさせてくれます。

 

 

 

件のコンセントがどうなったか見てみましょう。

↓↓↓↓

 

 

アース線の接続部分が内部へと安全に引きこまれた新しいコンセントプレートに取り替えられました。

（エアコンは水分を集めるため、洗濯機・食器洗い機・温水便座等の水回りの家電と同様に、アース線接続が求められます。）

 

 

  

 

押入れの中段が丸ごと大工仕事で造作し直されました。

 

 

 

押入れを開いた時の印象も以前とはまるで変わりました。

 

 

いかがでしたでしょうか？　CFやクロス張替えを中心にリフォームをおこなっていくことで、マンションの一世帯が丸ごと新しい住まいに見えるほどに変貌します。ポイントを絞ったリフォームも費用対効果を引き出す醍醐味といえるでしょう。

 

 

今回の現場監督は『伊敷さん』です。

 

 

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