不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
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こんばんは。　本日は  前回 にひきつづき

南国風☆賃貸一戸建の原状回復:After#1

をご紹介させていただきます。

 

場所：【千葉県 いすみ市】

 

 

2ＬDK+ロフト・倉庫付きの南国風賃貸一戸建の原状回復の完工の様子をご紹介させていただきます。

 

 

 

まずはエントランスの玄関扉前、オープン外構形式の門袖部分の下側にドアストッパーが追加されました。

 

 

 

このドアストッパーにより、玄関ドアの開いた状態で、もしくは風や勢いでうっかり開きすぎて門袖にドアノブが接触してしまうのを防ぎます。

 

 

 

自然石を模した外壁材にドアの半径で接面するよう、アタリ位置をしっかりと合わせて設置されました。

 

 

 

木部の多く、温かみを感じる玄関内側になります。土間などが痛んでる場合、CFやフロアタイルなどを刷新してリフレッシュするのも、良い効果が上がります。

 

 

 

特徴的な丸窓に、外構に植えられた南国系の植栽が切り取られて見える構図になっています。壁クロスの貼り替えにより、木部と黒い窓の縁取りとの対比も鮮やかに、見る目を楽しませてくれるような玄関周りへと蘇りました。

 

 

 

棟によっては、窓枠のカラーが白系に統一されており、美しく、より柔らかな印象になっています。

 

 

 

玄関からDKに向けて明るい光が差し込み、作り付けの棚と窓をとりまく壁の全てが新しいクロスに貼替えられたことにより特別に設えられたような室内空間が鮮やかに浮かび上がって見えます。また窓の外に見える椰子とウッドデッキが毎日の暮らしに潤いを与えてくれるに違いありません。ウッドデッキ等も必要があればまた補修や塗替えなどのメンテナンスされることによって、その存在感が強調されます。

 

 

 

 天井周りも火災報知機、室内換気扇などのチェックを経て、塗装やクロス貼り替えによって現状回復をしたます。たとえば全空室のアパートなどのリフォームの場合は、新規のLEDシーリングライトを統一したもので全交換などをおこなうとより効果的です。

 

 

 

 

次回はキッチンなど水回りの紹介をさせていただきます。

 

 

 

 

今回の現場監督は『伊敷さん』です。

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