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建物ができるまで~柱・梁・筋かい~

 

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こんばんは。

 

本日は、建物ができるまでの

続きをご紹介させて頂きます。

 

 

【題名】建物ができるまで~柱・梁・筋かい~

 

 

①柱を立てる

土台を据えたら、柱・梁などの軸組の工事になります。軸組に使われる木材は一般的に10.5cm~12cm角になります。

 

《建て方》※建て前

工事は通し柱、1階の管柱を立て、胴差、床梁を組む作業に始まり、2階の管柱、軒桁、小屋梁を組む

作業へと進みます。柱から小屋梁までは1日で組み上げます。この一連の作業は、『建て方』と呼ばれています。

 

《通し柱・管柱》

一般的に通し柱とは、建物の四隅に設ける土台から軒まで継ぎ目のない1本の柱をいいます。その他各階ごとに設置する柱は、管柱といいます。

 

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《ホールダウン金物の役割》

一般に柱は土台を介して基礎と繋がりますが、筋かい脇の柱には地震や強風による水平力に抵抗する際に大きな引き抜き力が働き、柱が土台から外れ、大きな被害が発生する恐れがあります。そのため、隅角部にある筋かい脇の柱などは、ホールダウン金具を使って基礎と直接、緊結します。

 

《ホールダウン金物》

S__6889483

 

 

 

②梁を架ける

軸組材のうち、胴差、床梁、軒桁、小屋梁などは、柱から柱に水平に架け渡して組んでいきます。

 

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《胴差・床梁・軒桁・小屋梁》

通常、室空間の上に架け渡されるものを「梁」、壁の上部にあって柱の頭をつなぐものを「桁」といいますが、1階と2階の外周壁の柱を受けるものは「胴差」、外周にあって軒を受けるものは「軒桁」といいます。

 

《管柱・胴差・床梁の接合》

床梁は胴差と管柱で受けています。管柱は通し柱に比べ、仕口の加工が

少なくてすみます。接合部は独特なボルトを使って補強します。このボルトはその形状から「羽子板ボルト」と呼ばれます。

 

 

星ポイント星

通し柱の存在理由

通し柱は「上下階を揃える」など、建て方の階段ではその使用に意味がありますが、構造耐力的にはむしろ

弱点となりがちです。そのため、管柱より一回り大きな断面寸法のものを採用することがよくあります。

 

③筋かいと火打を設ける

地震や風圧などの水平力に抵抗するものとして、鉛直方向に筋かい、水平方向に火打などの斜め材を併用して軸組を強くします。

 

 

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軒桁に取付けられた鋼製の火打梁。柱・軒桁・筋かいにもそれぞれ金物が取り付けられている。

 

 

本日はここまで。

 

次回は、小屋組をご紹介致します。

 

 

 

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