初めに、不動産投資をしていてリフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います
このブログではこんなリフォームをしたらこうなったというような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろんお問い合わせを頂ければありがたいですが、
『お問い合わせ頂けなくても』
このブログを見て修繕工事の参考にして頂き皆さんの不動産投資が成功されることを
切に願っております。
こんばんは。
本日はウッドデッキの施工から
完工までをご紹介させて頂きます。
【題名】ウッドデッキをつくる!!
【現場住所】千葉県一宮町
ご自宅にお庭がある方は、
庭にウッドデッキを作ってみたいな~っと
一度は思われたことはございませんでしょうか?
実際に私は思いました。
でも、実際にいくらかかるのか?わからない。
自分で作れそうだけど作り方がわからないと
色々考えてはみるものの………
って感じではないでしょうか。
自分で作るか、業者に施工依頼するのかは
人それぞれですがこんな感じで作ってます。
ちなみに、
私は自分で作っちゃいました!!
素人なので、仕上がりも素人並でしたが😅
まずはどれくらいの大きさのウッドデッキを
作るのか?を決めないといけませんね!
大きさが決まったら部材を揃えます。
・ウッドデッキ木材
・ビス
・基礎土台
・インパクト
・丸鋸
・スケール
・モルタル
などなど。
最初は墨出しをした場所に穴を掘って
ウッドデッキの基礎を埋めていきます。
基礎を正確に埋めて行かないと、
後々大変なことになりますので、
墨出しをして確実な位置を出してくださいね。
ちなみに、
今回の大工さんは工藤さん。
ウッドデッキの工事は
ワクワクするそうです!!
基礎の位置が決まったら、
家の外壁部分にウッドデッキの一部を
取り付けます。ガッチリと!!
基礎に床束を立てて大引を床束の上に
載せて行きます。
この時、家の外壁からウッドデッキの
先端までの勾配は違うと思いますので、
床束の高さを土の勾配に合わせてカット
します。全部同じ高さでカットして取り付けますと、
ウッドデッキに傾斜ができてしまいますから
注意が必要ですよ😀
そして、
根太となる部分を大引の上に載せます。
あっ!!
ちなみに塗装は施工前に終わらせておくほうが
良いですよ!!完成後に塗装すると手間ですし、
大変ですので。
根太の上にウッドデッキの床材を
張って行くときは、打ち込むビスのサイズも
選ばないといけません。
板の厚みは〇〇mm、根太の厚みは〇〇mm
なので、ビスの長さは〇〇mmのものを使用する。
みたいな感じですね。
ビスを適当に買ってきてしまうと、
長さが足りず根太まで届かないことが
あったりしますからね~😀
ビスも数が沢山あると結構高い買い物
ですからねー😀
最後にしっかり階段も取り付けます!!
簡単に出来そうで、以外に難しいと思います。
大工さんが作ったウッドデッキと私が作った
ウッドデッキを比べてしまうと………
当たり前ですが、比べものになりません😂
ご自宅にご検討中の方は、
一度ご自身で施工してみるのもいいかもですね。
今回の現場監督は…………..
『野田さん』です。
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