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ここ数年、SDG’sが身近な問題になり、子供向けの番組が放送されるほど認知されてきました。
持続可能な開発目標(SDGs)とは
2015年9月、ニューヨーク国連本部において「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと、その成果文書として「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。
それは、人間、地球及び繁栄のための行動計画として掲げられた目標で、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDG’s)」です。
17の目標とは、よく見かける⬇️のアイコンです
そもそもビーチクリーンとは、海岸の清掃活動のことですが、海岸のゴミは景観だけの問題だけではなく、海の生態系を崩す原因となります。
九十九里の南端 一宮海岸には、毎年アカウミガメが産卵に訪れますが、 その数は年々減少しています。また訪れた数少ないウミガメは、上陸し海岸のゴミを避けて砂浜を進みますが、途中にゴミや盛り上げられた砂の山があると、乗り越えられずに死んでしまうケースもあります。
海に漂うビニール袋をクラゲと勘違いしたクジラやウミガメが、エサとして飲み込み消化されず死に至るケースは後を断ちません。漂着した死体を解剖すると胃の中はビニールやプラスチックだらけだったという悲しい現実が、当たり前のように起こっています。(NATIONAL GEOGRAPHIC)
海に捨てられた漁網・漁具は、幽霊にように漂い、生物を無差別に絡めて殺戮していくため、ゴーストネットと呼ばれています。多くのゴーストネットが漂う北オーストラリアでは、2005年から2012年の間に約9,000個のゴーストネットが回収されており、ゴーストネットに絡まるウミガメの数は1年間に最大で14,600頭と推定されています。(ゴーストギアの根絶に向けて WWFジャパン)
そして、マイクロプラスチックの問題。ペットボトルやビニールゴミなどのプラスチックゴミは粉砕されるとマイクロプラスチックとなり目視できないほど小さくなります。これらが、海洋生物や海鳥の体内に入り、人間へ影響を及ぼしています。
前回お伝えした、人体への影響は無視できない事実です。
月に1回のビーチクリーンでは海のゴミの量は変わらないと思われるかもしれません。ただ、そのことがきっかけになって誰かの心に響き広まれば、ほんの少し環境が変わるかも、と思いながら今後も続けていきます。
私たちにできるSDG’s14 (海の豊かさを守ろう)です。
次回へ続く
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