不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
☆リフォーム済み3LDKを空室時に原状回復へ♪EP3
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 千葉市】
今回は築27年の軽量鉄骨アパートの2DK空室時に原状回復をおこなって、状態をKeepする施工の様子をご覧いただきたいと思います。
リフォーム当初と同様のCF(クッションフロア)の継ぎ目付近が原状回復されてすっかり元の状態にもどされました。システムキッチンのほか、コンパクトな洗面台の床の境が修繕のポイントです。
モダンな照明は当初のリフォーム時に設置されたものですが、壁や天井のクロス貼り替えと、CFの貼り替えにより、空室の原状回復がすぐに可能になるため、最初の大規模修繕(リフォーム・リノベーション)が、ポイントを押さえたプランニングであることが要になります。
システムキッチンの脇は、他の水回りが集中してレイアウトされていますが、防水洗濯パンも設置されていたため、水漏れの被害はなく済んでいます。
傷や剥がれ等のほか、継ぎ目の浮きやソリなどもCF(クッションフロア)の貼り替えにより、容易に原状回復が可能になりますが、予算が優先されることもあります。
今回はCFのめくれ上がった部分に、平らな形状のノンスリップ材(ダークブラウン)を設置することで、対処がなされました。
トイレの個室の壁や天井、床は特に問題がないといえる状態でしたので、クリーニングの施工で済みました。
浴室は最初のリフォームがおこわれる前は、このような状態でした。一通りのクリーニングのほか、水栓は温冷のハンドルが別型、シャワーなどの設備がまだ入っていない状態です。
LDKの窓台の枠の一部は縁に隙間がありましたが、窓自体は使用において全く問題はなかったので、ほぼ既存のままです。予算が許せば、隙間をうめたり塗装をしたりすれば(あるいは窓台を取り替えるなどで)、印象を良くすることもできます。
CF(クッションフロア)がまだ十分使用に耐える場合は、クリーニングで磨きをかけて、入居募集に備えます。
次回に続きます
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