不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
ワイルドな5LDK:2階建の貸家をプチリノベvol.9
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 習志野市】
今回はプチモダンな箱型の外観の一戸建て5LDKの貸家が退出時にワイルドに荒廃してしまった状態から、無事に原状回復へとリフォームなされた案件をご紹介したいと思います。
今回は、水回りを中心に現調編、そして引き続き次回を最後にその完工編という構成でご覧いただきたいと思います。
洗面台は出窓の外形に沿ったモダンな形になっています。洗面台を簡単に撤去交換というわけにはいきません。ただし、表面の汚れのために印象が良くありませんが、幸い洗面台本体に特に問題はなさそうです。クリーニングのみでも、見違えるように変わるかもしれませんね。
洗濯機が残されていますが、ちょうど浴室ドアの仕切りの前あたりに洗濯機用の排水口がつけられています。洗面脱衣場の床も大きな水漏れなどの形跡もなく床自体には問題はなさそうです。壁クロスと床のCFの貼り換えを、ほぼ現況の状態で修繕をおこなえば良いと思われました。
ブルーのトイレは全交換し、ウォシュレットトイレを設置したいと思います。棚が設置されていますがペーパーホルダーがありません。
こちらもウォシュレットがありませんが、本体はそのまま使えそうです。手洗い付きタンクに問題があれば、修理か交換ということもあります。ウォシュレットは上部に載せるタイプで設置すると良いでしょう。タオルリングやペーパーホルダーもそれぞれの個室で新しいものを用意します。
浴室・浴槽も基本的にクリーニングによりますが、シャワーとシャワーホースは傷みやすい消耗品と考えて交換します。古くなった鏡についても、裏のコーティングが剥げるなど、そのまま使用しても浴室のイメージが暗くなりがちなので交換を第一に考えます。水栓は予算が許せばサーモ付きに交換することでリフォームによるアピール度も向上します。
次回、この章の最終章の完工編へ続きます
今回の現場監督は『小林さん』です。
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