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こんばんは。 本日は
給水管引き込みと道路本復旧工事.ch1
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 一宮町】
今回は給水管引き込みと道路本復旧工事についてご紹介したいと思います。
建物を新築する場合、上水道の給水管から建物に付く水道メーターまでの水道管を接続をしなければなりません。そのための水道工事を給水管引き込み工事(給水装置工事)と呼びます。
この工事は道路に埋めてある上水道の給水管を一旦露出させ、接続工事をおこなったのち、埋め戻して道路を復旧する作業(「給水工事」+「土木工事」)が必要になります。状況によっては一日で終わらない作業になるために、仮復旧という形で通行のために一旦地面の埋め戻しをおこない、最後に地域の指針に従った方法でアスファルトを敷き直す本復旧という施工がおこなわれることになります。
道路を掘り起こす工事をおこなうために、交通規制と、誘導員の配置が必要になります。
水道局の管轄地域内の給水装置図面によりますと、奥手の道路から20mmの給水本管が来ていますが、この給水管にはすでに規程内の5世帯の分岐がされていますため、水圧の関係で20mm管のままではさらにもう一世帯分を取り出すことができません。
そのため、施工する土地の前の道路の長さまでの分を25mm管に交換しながら、それを延伸する工事をおこなう必要が生じました。施工前にカッターを入れるラインに長大な墨出し線が入れられました。
アスファルトにカッターが入ります。
こちらは、25mmの給水本管(これから設置)に直角方向に接続するための13mmの引き込み管を埋設するための部分にカッターが入れられようとしているところです。
(水道管の口径には13mm、20mm、25mmなどの種類がありますが、引き込みの水道管は二世帯住宅など水道使用量が多い場合には20mm以上への取り替え工事が必要になることもあります。)
次回に続きます。
今回の現場監督は『渡邊さん』です。
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