不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが
お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、
皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。
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こんばんは。 本日は
☆1Kミニマムワードローブ Vol.1
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 千葉市】
今回は1Kミニマムリフォームの現調編をご紹介させていただきます。
築29年の6戸木造アパートを現代の目でみて、1Kの生活に最小限必要な設備とはどんなものなのか『ワードローブ』という言葉にたとえて探ってみたいと思います。
玄関からになります。右手に少し見えるのがキッチンです。
内部からだとこのようなレイアウトです。追加されたシンク上のガス湯沸器も大きく窓を覆ってしまっています。
一見部屋が広く使えるようなレイアウトであるような気もしますが、右手でフライパンなど持つと想像してみてください。実際に料理をしようとすると、コンパクトキッチンのギリギリの幅で左側が壁に接しているために、かなり窮屈な感じがするのではないでしょうか。
浴室のドアには給湯器のリモコンがあります。バスの給湯器から浴室で使用している温水の配管を引いてくれば、シンクに後付けされた給湯器は必要ありませんね。
浴室はクリーニングをおこないます。浴室ドアの建てつけなどが傷んでいるケースも多くありますので、折り戸の稼働状態もしっかりチェックが必要になります。
洋室はフローリングになっていますが、フローリング材の表層は非常に薄いものなので、全体的なヤレや傷みに対してのリペアは費用対効果になかなか見合いません。
CFを貼り、木目のイメージも新しい感覚のものに変更します。
シーリングライトの止め具がない??ようです。
ペンダントライトからシーリングライトに買い換えて止め具がないままで
このまま使用していたのでしょうか?いづれにしても天井に止め具の施工をいたします。
押入れの床板など汚れや傷みがあります。ベニヤの素地になる押入れの中はどうしても取りきれない汚れやシミなどがありがちです。
次回に続きます。
今回の現場監督は『伊敷さん』です。
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