不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
CLOSER#2
をご紹介させていただきます。
今回はドアクローザーの交換方法についてつづけてご紹介させていただきます。
前回新しいドアクローザーが届いたのちに、既存のものを外します。(※ビスの流用などの必要があるため新しいものが用意できるまで不要に分解しない)
ドアクローザー本体を外したところです。※オイル漏れのあるドアクローザーは外した際、さらにオイルがダダ漏れしたり、向きを変えることで思った以上のオイルが本体から出てくることが予想されますので、外した本体を厚手のビニールやバケツ等のオイル受けになるものに入れる用意をしたのち、作業を始めることが大事です。
ドアと固定枠に残った既存のビス穴を利用します。(ビス穴に損傷がある場合はタップを使って、径を大きくしてネジ山を切り直しビスの径もまた同じく大きくする必要があります。)
ビス穴には問題はなかったので、新しいクローザーに付属のビスを使ってプレートを取り付けます。
2箇所のプレートが取り付けられました。
次は本体…ではなく、フリーアジャストブラケット(リンクと一体)の取り付けをします。ここは取扱説明書の順序どおりではなく、次の作業に邪魔にならない手順を考えて取り付けています。
ここで、発見!! フリーアジャストブラケットの既存のビス穴がM5、新しいものがM6だったようです;
すでにあるビス穴にあわせて既存のM5のビスを流用します。次の工程に問題なく進めるかどうかがわかるまで、既存のパーツを捨てないでとっておくことも大事なポイントです。
取り付け用プレート、フリーアジャストブラケット(とリンク)がとりつけられました。
アジャスターマウント(本体取付板)を取り付けますがここで重要なチェックポイントがあります。
①マウントのフック側(吊り元側と刻印)がドアの蝶番側になるよう向きを揃えます。注意書きの刻印が逆転していますが、左側がドアの吊り元ならこれで正解です。
②フリーアジャストブラケットのストップネジのセンターがアジャスターマウントに刻印された「←→」の範囲内に収まるようアジャスターの2つのネジを少し緩めて移動させます。今回は左の余裕がすでになく右方向へはギリギリいっぱいでした。(もし「←→」の範囲内に収まらなければ、アジャスターのネジとロックプレートの接合をひとつ右の穴に便宜変更して止めます)
いよいよ、ドアクローザー本体をマウントに取り付けます。吊り元側(左)から引っ掛けるようにマウントします。
側面のビス2本により本体を固定します。
次回に続きます。
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