不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。


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こんばんは。　本日は 前回 に引き続き

完工!! 見せ場はアクセントクロス♪After

を、ご紹介させていただきます。

 

現場住所【千葉県 長生郡】

 

 

今回はアクセントクロスとクリーニングの施工の完工編をご紹介させていただきます。

 

 

 

玄関から左に回り込むとキッチンがあります。

 

 

 

コンパクトなキッチンスペースもクリーニングにより、清潔・快適に!!

 

 

 

さて、前回の注目となったのリビングの壁はどのように変化したでしょうか？？

 

 

 

既存のフローリングの他、正面の木製の吊り戸棚（和室でいう天袋を洋風にした感じ）と、側面の木製扉のクローゼットの色調にマッチしたアクセントクロスです!!

 

 

今回は、フローリングの色調や造り付けの収納の雰囲気に合わせたアクセントクロスが選ばれました。フルリフォームの場合、CFの色をナチュラルや白系のものを選択してアクセントクロスの方はアクセントなりにインパクトの強いチョイスが求められることが多くありますが、このプランでは調和と落ち着いた味わいのある仕上がりを目指しました。

 

 

 

3点ユニットはそのままにクリーニングを施しました。

 

 

 

トイレにも消毒済み紙テープをかけてクリーニング終了です。

（※入居までに使用されないよう、便座カバーには紙テープをかけて保全をしておくことが大事になります）

 

 

 

現在主流となる「壁クロスを貼り替える→アクセントクロスを1面のみ使用する」といった部屋の個性やインパクトにこだわったプランとは異なり、既存のフローリングを生かすことにより、そのアクセントクロスの選び方も変化し、調和と落ち着いた味わいのある仕上がりを目指すといった新たな方向性が見いだされました。「現状復帰」から「快適な住まい」へといった改善もふまえてリフォームのあり方やトレンドもまた多様化してきてるように思われます。

 

 

 

 

今回の現場監督は『伊敷さん』です。

 

 

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