不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
旧跡と自然☆利便性も高い戸建のリフォーム♪#5
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 館山市】
今回は旧跡と自然にはぐくまれた利便性も高い地域、館山の戸建をプチリフォームをしていく様子をお伝えしたいと思います。
キッチンは使用キャビネット部の扉の立て付けも問題もなく既存のものを使用する予定でしたが、そのままではクリーニングのみを施したとしても、色あせた印象はぬぐいきれません為、3Mダイノックシートを使っての化粧直しがおこなわれました。
吊棚も同様、同じカラーのダイノックシートで仕上げられ、イメージが一新できました。
4枚ペラの換気扇とレンジフードは同規格(同サイズ)のもので交換。この二つはクリーニングして再利用するより、新品を設置し直しました。これから長く、問題なく、入居者に気持ち良く使っていただけることが、収益物件の管理面においても有益となる投資になります。入居が始まってからの不具合に遭遇して、在宅でスケジュールを入居者と合わせながらの点検・修理や交換といった対応をおこなうより、空室時に先行投資で新品に交換してしまうことが、最も効率的な収益物件の運用になると考えられます。
勝手口のドアは下側のパネルにダメージがありました。ドアの立て付け自体に問題がなかったので、パネル部分を入れ替えて修繕し、色も明るい色に変更いたしました。もちろん壁クロスも貼り替られて冷蔵庫の電気ヤケあと、シミなど、台所につきものの油汚れといったマイナスなイメージが払拭されています。
キッチンからは引き戸(左)で、洋室に繋がります。壁のクロスが貼りかえられています。
こちらはキッチンと並ぶ1階の洋室になります。引き戸側はキッチンと繋がり、ガラスの格子戸の方は玄関側になります。引き戸や収納扉含めクロスの貼り替えによりリニューアルがおこなわれています。また住宅用火災警報器も設置されています。
扉の建付、ドアラッチ、ドアストッパーなど動作に不具合のない状態かどうか確認されています。
さきほどのキッチンと並ぶ1階の洋室になります。この壁の面には目を引く個性的なアクセントクロスをいれました。キッチンを見た後に、一番に目のつく部屋ですので、第一印象が大事です。TVケーブルコンセントがある場所は、接続を確認するとともにコンセントパネルも新しいものに変えられました。カーテンレールも取り替えることで、壁クロスやコンセントパネルといった新しい設置品に見劣りすることなく、住空間に新鮮な印象をもたらしてくれます。今回フローリングはCF(クッションフロア)を張らずに既存のままとしました。
掃き出し窓側は、雨戸、雨戸のロック機構、網戸の破れ、窓のクレセント(鍵)、カーテンレールといった箇所がチェックの上、不具合のないようにしたいポイントになります。
次回に続きます。
今回の現場監督は『小林さん』です。
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