不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は
南国風☆賃貸一戸建の原状回復:Before
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 いすみ市】
2LDK+ロフト・倉庫付きの南国風賃貸一戸建の原状回復をご紹介させていただきます。
玄関はドアを開ききった際の外側のエントランスの柱にドアストッパーの追加の要望がありました。(今回は補修項目にありませんでしたが、以前このタイプの一戸建でも、ウッドデッキの補修をさせていただいたこともあります。)
キッチンの床は状態も良く、キッチン自体もクリーニングにより済みそうです。水回り・排水の不具合のほかレンジフード内の換気扇等も問題がないかチェックします。
LDと奥の洋室は、網戸の張り替え(黒)が予定されました。原状回復においては、必修項目として各部屋の網戸も入居前にチェックとその補修が求められます。
トイレは、タンクの動作とその流量に問題等がないかがチェックされます。
トイレの換気扇にもし問題があれば交換し、もちろん壁のクロス貼り替えとクリーニングもほどこされる予定です。
洗面台と洗濯機置き場のスペースになります。
こちらも壁のクロスのほか、天井・床に問題がないか?換気扇は作動するかチェックします。小さな窓でも網戸がついていれば、破れなどないかどうかも確認します。
LDKですが、ここに設置される移動梯子により2階に上がれるようになっています。
さっそく、上がってみましょう。
梯子を上った先には、隠れ家のような部屋がありました。壁クロスには黒ずんだようなシミが生じており、見た目だけでなく清潔な空間になるように貼り替えがおこなわれます。
さて、「ロフト」と「居室」との違いはどこのあるのでしょうか?それは採光によります。採光とは、室外の自然光を窓などを通して室内に採り入れることをいいます。建築基準法では、住宅の居室には、その床面積の1/7以上の面積の採光に有効な開口部が必要と規定されています。
次回は完工の状態をお伝えいたします。
今回の現場監督は『伊敷さん』です。
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