不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが
お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、
皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。
↑↑↑クリックお願いします。
こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
木造アパート2DKの改修ポイント:vol.2
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 市川市】
木造アパート2DKの1世帯、空室時の改修ポイントの現調編を引き続き、ご紹介させていただきます。
洋室の床は数カ所(マスキングテープの部分)に問題がありました。軋み(床鳴り)、凹み、反り・膨らみなどの、少し遠くから見ただけではわからない床下のダメージが経年により生じていることがあります。(前回のキッチンも入室してよくよく点検してみると、水回りからの床下のダメージがあることがわかりました)
建物の2面の角に設けられた出窓が特徴の洋室です。光がよく当たって開放的な空間です。
日に当たり続けて、かつ温度差の影響を受けやすい出窓のカウンターのようになっている窓台部分は数カ所(マスキングテープの部分)CFが浮き上がっていました。また、その建て付けも一部歪みなどで補修が必要な様子です。
この洋室から引き違い戸で繋がった先の部屋は和室になります。
和室の内側より。右が先の引き違い戸で、左が玄関に通じる引き戸ですが共に襖張りになります。天井はおなじみの杉板を模した和室天井です。
押入れが2間並んでいます。和室には合計7枚の襖と4枚の天袋があります。いづれも破れなどありませんが、白い色に日焼けや黄ばみ、汚れといったダメージがありますため、全て揃えての張替えが望ましいでしょう。
6畳分の畳はもちろんですが、畳表替えをおこなうことになるでしょう。
次回より完工の様子をお伝えしたいと思います。
今回の現場監督は『伊敷さん』です。
↑↑↑クリックお願いします。
クリックをして頂けると
次の更新への励みになります。😀
☆お得なキャンペーンや不動産情報☆も開催&ご紹介させて頂きます。ただし、告知方法はブログのみでしかしないので、毎回ブログをチェック☆彡宜しくお願い致します🌟