不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は
投資物件ショーケース/原状回復のいろいろ
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 各所】
今回は原状回復における軽微な修繕の実例をいくつかかいつまんでお伝えしたいと思います。
こちらはIHコンロの交換です。専用のキッチンなので配線はすでにコンロ下に来ています。
このミニキッチンはIHコンロ専用の留め具が大の裏側にあり、規定のものを置いて締め付けるだけで設置がすぐに終了します。また専用のキッチンでなくても、 IHコンロを設置することで火災などのリスクも避けられるだけでなく、スッキリした印象を与えてくれます。空室によるリフォーム時にガス管を止栓し、電源コンセントを設置してIHコンロに変えてしまうというのも有効なのではないでしょうか?
こちらはトイレの表示窓付きのドアノブ(表示錠)の故障です。
表示窓の形は扇型から楕円形に変わりましたが、表示器の可動部分もあるためにノブ全体の交換になりました。(※鍵付きのドアノブですと、シリンダーのみ交換で済む場合もあります。)
こちらはサッシのクレセントの欠落です。入居中の場合は対応が急がれます。
同メーカーのものでビス穴を利用し、クレセントが丸ごと交換されました。二重ロックのクレセントでボタン部分が効かなくなったりしても、同様に全体で交換することになります。
こちらは、バルコニーの手すりの縦の支柱の部分の建て付けが弱まってしまったという例です。
風によってかなりの音が鳴ってしまうということで、入居者が色々なもので縛ったりしています。
アルミ建材の手すりを取り替えるとなると、かなりの費用がかかってしまいますため、横桁に補助材を組み付けることで対処することになりました。
違和感のない程度に横桁が収まりました。入居者からの説明を理解することによって対応の速度が決まって来ますのでこのように変わった症状にどのように対処するか?どのような部材が必要か?を判断する力が求められます。
これらのように、施工自体は小さな案件であっても使用する部材を揃えるために、またどのような対応をするかにおいても、状況を正確に早く正しく入手できるかが全ての鍵になってきます。最初のヒアリングでどのようなことが起こっているか?を十分に把握できるかが、その後の対応のスピードに大きく関わって来ます。
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