不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は前回の 店舗を改変リフォーム 現調編 に続きまして
店舗を改変リフォーム 施工編
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 八街市】
今回のリフォームは飲食店の店舗であるため、厨房機器の配置や排水経路、導線のプランニングもしっかりおこなって設計がなされました。元にあった通しカウンターを利用しながらも、厨房に通ずる既存ドアの間口など細部も調整します。
店内から羽板(はいた)を通して入り口を望みます。お店のイメージが湧きますでしょうか?
カウンターより左手の新設された壁の一部を抜いて、茶室などに見られる『飾り窓』が埋め込まれました。
今回は四角いタイプを選んでいます。インテリアとして壁に掛けるだけの場合もありますが、日本文化を継承する建具を実際に穴を穿って施工すると、見応えのある空間に変わります。壁の厚みをやや多めに採ることで、飾り窓の存在感がさらに際立ちます。
クロス糊付機が占有しているこのスペースは完成すれば『座敷』になります。
ところで自動糊付機は日本のメーカーの発明なのだそうです。
現在ではクロス残量と糊残量の常時表示する機能を搭載しているものが普及しています。
リフォームにおいてはクロスの施工なしでは考えられませんが、クロス作業が入ったら、いよいよ完工も近いということになりそうです。
厨房機器も揃ってきました。厨房の壁は不燃化粧板を使います。
キッチンパネル:アイカ工業のセラール(FAN1996ZMN)を選択しています。
さて、いま糊付けされているアクセントクロスが、この店のコンセプトに相当しそうです。
そのひとつとしては「粋」といった感じがしますね。
今回はクロスを貼る前の状態になりますが、次回詳細が明らかに…。
さて、どんなお店になるのかは、つづきにて!!
今回の現場監督は『野田さん』です。
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