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いつもピカいちのブログをご覧いただきありがとうございます。
企画宣伝の森戸です。私も不動産投資をしているので、毎日物件情報は見ているのですが、
兎に角、物件が高い。皆様も、そう感じられている方も多いと思います。
先日、付き合いのある業者さんから、ラインが。
西品川に物件が出たという。70坪の土地だそうで、、、、値段が1億越え。
品川区は今、開発ブームの真っ只中で、1LDKだとしても、家賃は10万あたりで貸す事のできる
地域です。新築であれば、13万ぐらいでも埋まるでしょう。
とても魅力的なお話だったのですが、
流石に1億越えとなると、、、、、無理、、、という事で、、お断りしました。
話は長くなりましたが、今日は不動産投資の今後を考えるという事で、
今の市場を調べてみようと思います。
不動産価格のメカニズム
不動産も他の小売商品と同じように、欲しがる人が多ければ値上がりし、少なければ値下がりするはず。
大きな流れでいうと’80年代は人口が増え続けていたため、住宅需要の拡大を見込み不動産が
投資の対象になり、バブル状態であった時期がありました。
その後、日本の人口は2004年をピークにすでに減少しています。
特に高齢者比率の高さから、10年ほどで労働人口が500万人減少すると予想されており、
経済的に考えると「消費の中心となる人」の数が減少することになります。
高齢化や人口減少のスピードは世界で最も日本は、急速に進行しており、
その対応策が世界から注目されているほど。
労働人口が急激に減少すると、すでに人手不足が深刻な飲食業界のように
「働き手がいない」ことが深刻化しています。
高齢化に伴い、問題視されていうるのが空き家問題です。
解体したくても「固定資産税が上がってしまう」ことで解体や解決が進まないというお話も
多くお聞きしています。
東京・六本木のどまん中に朽ちた空き家があります。
時価3億円ともいわれるが放置され続け、屋根や壁は崩れ、ゴミの山。
崩壊と火災の危険な状態が改善される見通しは未だたっていないそうです。
港区担当者によると、相続された方が数人おり、相続人の方々の意見がまとまらない事から
話し合いが頓挫しているとのことでした。
不動産の再生
そんな、空き家や古い物件は、すぐ価値がゼロになってしまいがちですが、
それを生まれ変わらせるのがリノベーションです。
主に原状回復のための修繕や不具合箇所への部分的な対処をリフォームと呼びますが、
リノベーションは建物そのものの機能や価値を上げる為の工事になります。
例えば、築数十年のまるで「廃ビル」、このままでは誰も借りようとは
思わないような物件があったとします。
これを壁紙を一旦全てはがし、窓枠を交換し鉄骨はサビを取り除き斬新な塗装をします。
照明を変えるだけでも、見違えるような空間になります。
床や壁など古いからこそ自然にできた味わいを残し、「特異な空間」を演出する等、魅力的にする事はアイディア次第。
これほど劇的なリノベーションでなくても、物品の保管のための倉庫やシェルター、
通路が広めの住宅を介護住宅として賃貸するなど、
用途を絞ったニーズはまだまだたくさんあります。
広い視野での活用を開拓していくことで、より安定した不動産経営が可能になります。
皆様も色々な視点で、リノベーションを楽しんでみませんか?
明日は、「事故物件」の話を書きます。
次回へ続く
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