【ピカいちの魔法使い】
今回は、ピカいちの頼れるスタッフをご紹介します。
ピカいちでは、リフォームも新築工事も行っており、現場監督さん、大工さん、電気工事など様々な職種の方が在籍します。
それぞれ高度な技術を要するため、関わる資格は、
建築士、建築施工管理技士、電気工事士、給水設置工事主任技術者、浄化槽設備士、塗装1級技能士、情報配線技能士等、挙げるとキリがないほどたくさんの種類があります。
どれも正確性や安全性を重視され、高度な技術を必要とするため、難易度の高い資格です。
その中でも現場監督は、スケジュール通りの工事の進行、品質や安全の確保、工事を予算内に収めるように工事を管理し、施工管理ともいわれる仕事です。 現場監督は職人さんをとりまとめ円滑に作業できるようコミュニケーションを図ることも大切な仕事の一つです。
では、現場監督の一人である(まつ毛の長さピカいち)ホリちゃんへのインタビューです。
Q:日々の仕事内容を教えてください。
A:朝、現場に行き、進捗確認、職人さんとの打ち合わせ、部材の手配等を行います。段取り通り特に問題がなければ、他の現場へ移動。また新規の現場の段取りも行います。体を動かすというよりは、考えることの多い仕事です。
Q:たくさんある職種の中でなぜこの仕事を選んだのでしょうか。
A:ピカいちに入社する以前は、CADを使った自動車部品の金型設計製造(製造装置で作られる部材の工程デザイン)を長年行っていました。それはそれでやりがいのある仕事でしたが、人の役に立ってるとなかなか実感できなかったんです。もっと人の役に立っていると身近に感じる事のできる仕事(衣食住)がしたいという思いが強く、転職をしました。東京から自然溢れるいすみ市に移住し、心をリフレッシュしながら求職活動をする中で、ピカいちの求人を見ました。DIYをはじめとしたモノづくりの経験から建築に興味を持っていたので、「モノづくり=建築を通して人の役に立てる」というこの求人に、未経験ながらチャレンジしてみよう!と思い立ったのです。
Q:現場ではどんな工程で進むのですか?
A:受注内容にもよりますが、まず解体から始まります。その後、電気設備、ガス配管の工事があります。そういった居住空間の見えない部分の工事が終わると、大工さんによる木工事が始まります。キッチンやドア、柱、壁を造作したら、塗装を行い、クロス貼り(壁、クッションフロア)の後、見える部分の電気ガス水道の接続工事をして、最後にクリーニング作業となります。ざっと8~10種類の職人さんが動くことになります。一つの工程が遅れると、その後のスケジュールに関わってくるので、進行の管理は大きな仕事なのです。
Q:仕事の中で一番難しいと思うことはなんですか。
A:人間関係ですね。自分が思い描くイメージを、いかに相手(職人さん)に伝えるか、いかにイメージ通りに動いてもらうか、が重要なポイントで、コミュニケーション力と、具体的な希望の共有が必要になります。
Q:やりがいを感じるのはどんな時ですか?
A:現場が完工した時です。滞りなくお客様の要望通り、計画通りにできたときに達成感があります。また、お客様からの「ありがとう」が聞けたときの満足感はひとしおです。
Q:現場監督さんを目指す人にメッセージをお願いします。
A:建築士、インテリアコーディネーター、電気設備等の資格を取得していると必ず役に立つので、あるといいですね。ただ無資格の方や未経験者でも、明るく元気でやる気を持っていれば、応援してくれるし助けてくれます。ピカいちはそういう会社です。自分がそんなスタートでしたから。
――――インタビュー 以上
少し現場監督さんの仕事がおわかりいただけたでしょうか。
たくさんの人と工程があって、家や部屋が造られるのですね。未経験から始めて、たくさんの努力を重ねたであろう(まつ毛の長さピカいち)ホリちゃんの笑顔は爽やかに輝いていました。
次回も職人さんをピックアップしてご紹介します。
お楽しみに。
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