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いつもピカいちのブログをご覧いただきありがとうございます。
企画宣伝の森戸です。今回は業界を騒がせている「ウッドショック」に関してを書こうと思います。
「うまい棒」が2円の値上とか、「カップヌードル」が21円値上するというニュースが世間を騒がしています。
でも、値上りしているものは、食品だけでは無いのです。
資材価格の上昇!?
住宅建設に用いる資材価格が現在、上昇中です。
日本銀行「国内企業物価指数」をもとに、国内の企業間で取引される建設資材(建設用材料)価格の前年比の推移を見ると、
2020年中は弱めの動きが続いたものの、2021年に入ると上昇に転じ、11月には前年比+18.2%と顕著な伸びに。
特に寄与が大きいのが木造住宅を中心に利用される製材等の「木材・木製品」で、前年比+84.7%と大幅上昇となっているのです。
また、マンション等を中心に利用される鋼材等の「鉄鋼」は前年比+30.7%、
鉄骨等の「金属製品」は同+6.8%と木材・木製品ほどではないものの高めの伸びに!
価格の上昇傾向は日本だけではない??
世界的に建設資材の価格は上昇しており、その背景には新型コロナ後の回復が背景にはあるとのこと。
ダメージを受けた状況から、世界経済が急速に回復する中で需要の増加に
供給が追い付かず、需給がひっ迫したことが原因。
木材については、新型コロナの感染拡大を受けた製材所の休業や廃業。
需要減を見越した生産調整等によって供給が激減してしまったのです。
それが、テレワークの普及で特にアメリカで持家需要が強まってしまい、住宅の需要が増加したことで確保難を懸念するムードが強まってしまったという背景があるのです。
同様に鋼材についても、特に中国で政府の景気刺激策によってインフラ投資が加速したことで需要が増加。
その原材料である鉄鉱石や鉄スクラップの需給もひっ迫したことが価格上昇の原因になってしまった事が原因。
こうした状況に円安や国際物流のひっ迫による輸送コストの増加といった要因も重なり、
建設資材の輸入価格は大きく上昇しています。
輸入財の価格動向を表す日本銀行「輸入物価指数」を見ると、2021年11月の「木材・木製品・林産物」の輸入物価は、
1979年11月の同+95.1%に次ぐ約42年ぶりの高い伸び率。
木材や鋼材価格の高騰は、「ウッドショック」や「アイアンショック」と呼ばれ、
国内の住宅市場への悪影響が懸念されています。
アメリカの木材価格高騰はコロナの終息と合わせて住宅のリフォームから
旅行など他の娯楽へと消費が移行したこともあるようで、落ち着きつつあるようです。
しかし、日本への影響の鎮静化にはまだしばらくかかりそうな気配です。
現状、どの程度で価格が落ち着くのかは色々な憶測がありますが、情報は常に変わりますので、
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