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こんばんは🌙

幕張bay支店　事務員の本田🐣📙🌈❄です。

いつもピカいちのブログをお読みいただき

ありがとうございます😄

今回は、日本の『上水道の歴史』をお伝えいたします

日本では、16世紀半ば、北条氏康の小田原

支配時に早川から水を引き、小田原城下に

飲用として供した小田原早川上水が最古の

水道と考えられてます。

小田原早川上水

豊臣秀吉の小田原征伐に参陣した諸大名たちは

この上水を見て、自領の上水開設の参考にした

ものと考えられているそうです。

徳川家康もその一人で、1600年頃の江戸の都

市建設のために井之頭池から引いた神田上水を

はじめ、その後、玉川上水、千川上水などが

江戸の町にひかれていった（後に青山・亀有

・三田の3つを加えて「六上水」と称した）

水道橋付近にある神田上水の碑文

立川市内を流れる玉川上水

千川上水（西東京市と武蔵野市の境界）

日本で現在も使われている中で最古の水道は

熊本県宇土市にある轟水源を水源とする

轟泉水道で宇土藩初代藩主細川行孝が造り

寛文3年（1663年）に完成したものである。

始めは丸い土管の水道管で造られていたが

完成後100年程して6代目藩主細川興文の

とき丈夫で長持ちする石の水道管に改修され

今日に至ります。

日本源現役最古の上水道である轟泉水道

今日はここまで、次回もお伝え致します❗❗

最後までお読み頂きありがとうございました😄

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